福利厚生:
通勤手当はあるが、最安値で支払われるのでルートが決められている。
近いルートやバスを使いたい場合は、実費となる。

オフィス環境:
お店には狭い事務所がある。
また、デパートなどの休憩所がつかえる。

勤務時間・休日休暇:
配属先によってばらつきがあると思う。ほぼ定時で帰る部署もあれば、人手不足で終電ギリギリまで勤務する社員もいる。
不規則なシフトで公休出勤もあるが、一般的な飲食店と比較するとホワイトな方だと感じる。
実際には出来ない、難しいが、労働に関する声かけなどはしっかりとされているので、その点では慣れれば上手くバランスが取れるのではないかと思う。

多様な働き方支援:
リモートワーク制度はあるが、それが出来る部署は限られているので、ほぼ無い。
副業は申請すれば可能。

企業カルチャー・社風:
老舗ならではの古き良き社風もありつつ、時代に沿った働き方も提案されており、働きやすいと思う。

組織体制・コミュニケーション:
会社全体というよりは配属先でのコミュニケーションとなるので、部署によってばらつきがある。
良い部署もあれば風通しの悪い部署もあると聞くので、一概には言えない。

ダイバーシティ・多様性:
特に無い。

女性の働きやすさ:
産休育休は取りやすいかと思います。
またお子さんのいるパートさんが時間を決めて働くのにも向いているためパートさんが多いです。
アルバイトとして働くには良い会社だと思います。

成長・キャリア開発:
サービス業の中でもかなりきちんとしたサービスが身に付きます。人との関わり方は、仕事以外の場所でも生かせるため、対人関係には強くなると思います。瞬発力が必要なため、頭の回転が速くなり、臨機応変に物事に対応する力が身につきます。
野菜ソムリエや日本酒ソムリエ、ソムリエやチーズソムリエなど、食にこだわりの強い人は積極的に資格取得に取り組んでいます。

働きがい:
お客さんの質がいいため、働きやすいです。長いスパンというよりはその時その時で感謝されるためやりがいは感じやすいです。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ギャップは特にない。

事業の強み:
まもなく創業100年を迎える老舗飲食企業であり、和食・フレンチ・イタリアンなど幅広い分野の料理をとても高い品質で提供しています。
海外のワイナリーとも交流が深く、日本では三笠会館でしか飲めないワインなどがある。

事業の弱み:
三笠会館ならではの魅力的な料理やデザート、ワインがあるにも関わらず、宣伝力が低いため幅広い世代に認知されていない。
新たな試みを行うも、中心メンバーの世代が異なるため今の時代のニーズに乗り切れていない印象。
前向きに若い人材の意見を取り入れると良くなるポテンシャルは秘めています。

給与制度:
コロナの時は賞与無くなったが、コロナ明けからまた、賞与が出るようになった。

役職手当あり
昇給はあるが数千円程度

評価制度:
実力主義ではあるけど、なかなか給与は上がらない。
昇進のテストや面接がある。
何をすれば給与が上がるのか明確では無い。