福利厚生:
退職金、住宅補助、通勤手当はしっかり出ます。

オフィス環境:
店舗によります。店舗内のバックルームがかなり狭く商品が圧迫している場合はピルの休憩室に移動したりします。店舗人数が少なければお客様対応のため、店舗から極力出ないように指示がある場合もあります。

勤務時間・休日休暇:
基本は定時で帰ることができますが、販売員という職種柄退勤時間に接客中の場合は帰らず接客する人が多いです。
店舗スタッフの人数がすごく多いわけではないので接客等で閉店が遅くなることで定時に帰宅できない場合もあります。
有給は店舗責任者が消化するように促して下さります。
休暇は接客業ということもあり、土日祝や繁忙期、イベント時期は希望を出しにくいです。

企業カルチャー・社風:
意欲のある人は評価される会社。店舗で困った事があると本社に伝えると対応してくれる事が多い。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流はほとんどない。上司との話しやすさは人による。

ダイバーシティ・多様性:
女性が多い会社のため、女性が活躍する場は沢山あるが、古い会社のため、新しいことをするのは苦手。

女性の働きやすさ:
ドレスショップの販売員なので、9割女性社員。
他店の店舗では育休や産休で休みに入っている方も多い。またお子さんがいる時短さんは相談すれば働く時間も相談に乗ってくれるため、働きやすいと思う。
土日、祝日は月1、2回しか休みが取れない。
ほぼ祭事があるときは出勤しないといけない。

成長・キャリア開発:
予算達成への意識が上がる。また接客よりも営業に近いため、ご提案やご説明などのスキルが身につく。お客様と親しくなる能力や話し方も自然と身につく。店頭商材やマネキンのディスプレイを整える経験もできる。社員の着付け練習なども行っている。

働きがい:
予算を達成した際にやりがいを感じた。お客様に感謝の言葉をいただいた際にはとても嬉しかった。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前はブライダル事業なども景気があり、自社独特のデザインが可愛かった印象。みんなが生き生きと働いてる様子があり、こんなにキラキラとして働けると思っていました。
着物が母体の会社ですが、ブライダル事業やアパレルブランド等もあり入社式までどこのブランドに配属されるかわからなかった。
入社してみたら毎日忙して残業が当たり前で朝から閉店までいる日が殆どでした。催事があれば1ヵ月前から手紙を書いたりDM作業に追われる毎日でした。
毎月個人売りや店の予算があるため、日割りを達成させるために必死だった。
コロナウィルスの影響により、店舗やお客様の数が少なくなってしまっているのが現状。
今はネットでも買えるから店舗で買う意味を上が落とし込まないと店売りは達成出来ない。

事業の強み:
新しいことにチャレンジする姿勢がある。手に取りやすいかわいい小物類などを揃えている。

事業の弱み:
安価で着やすい着物が生産されている中で、価格で比較した際にどうしても負けてしまうように感じる。

事業展望:
着物を着る人が減り、着物の販売が難しい時代で、以前からの販売方法を続けるのは無理があるように感じた。

給与制度:
賞与は業績に応じて変動する。
AIMERの売上が良いときでも、同じグループのふりふの売上が悪ければ賞与は少なくなる。

7月.12月の年2回貰える。
貰えて月15万くらいしか出ない。

昇給は個人売上の等級とプロセス評価で分けられており、ある程度等級があれば予算がとても高くなるので、1人でその予算を超えるのは難しく中々昇給出来ない。

店長になると役職手当が2万もらえる