福利厚生:
首都圏だと地域手当が2万弱ほど支給される。社宅や寮はないため、一人暮らし組はやや生活が圧迫しているイメージがある。

オフィス環境:
入社後1ヶ月で店舗に配属される。人によって店舗と家との距離は様々であり、自転車で通える人や片道2時間かかる人など配属店舗によって通勤時間の幅が大きく異なる。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は部門によってかなり異なる。
しかし、残業に関しては毎日管理職へ報告、月間30時間をこえないよう管理職からの指示はしっかりあるのと、もし超えた場合は会社へ申請書を提出する手続きをしなければいけないので、そういう面ではしっかりしていると思う。

多様な働き方支援:
時短勤務は6時間か7時間を1年単位で選択出来る。
が、土日祝、年末年始も関係なく出ることが条件(シフト制なので調整は可能)なので、頼れる人がいないとかなり厳しい。

企業カルチャー・社風:
挑戦する機会は多く、相談できる相手も多い。自分の意見を上司に提案しやすく、また部下から提案されることも多い。多くの意見をもとに、よりよいものを作っていく環境がある。

組織体制・コミュニケーション:
コミュニケーションは多いが、他部署との交流は少ない。
結局は自分自身がどれだけまわりとコミュニケーションをとれるかだと思うが、積極的に声をかけてくれる人が多い。

ダイバーシティ・多様性:
性別、国籍等で差別されることはない。

女性の働きやすさ:
産休育休を取得した後に時短勤務で働く先輩社員が多い。そもそも女性従業員の数も多いので相談する環境が近くにあり、自分自身もそのようなライフステージに立った時に不安なく休暇を取ることができる。
また、産休中にも担当者に気軽に相談できる手段もあり、制度としては整っている方だと思う。

成長・キャリア開発:
部門によっては技術が身につく
例えば水産では包丁を使う業務全般
2年働けば調理師免許も取れる
しかし手当は付かない

働きがい:
自分が作った商品が売れることに喜びを感じられる人には良いと思う。
お客さんに感謝されることもあり、楽しく働ける。と思っていた時代があったが筆者はカスハラによるストレスでそんなものは消え失せた。

入社時の期待と入社後のギャップ:

株式会社ライフコーポレーションへの入社前とのギャップは、想像以上のサポート体制とアットホームな雰囲気でした。
入社前は厳格な組織文化を予想していましたが、実際は先輩や同僚が協力的で、質問や相談がしやすい環境でした。新しいアイデアや提案も歓迎され、自分の意見を積極的に発信できる風通しの良さに驚きました。
また、定期的な研修やキャリア開発プログラムが用意されており、個々の成長を重視する姿勢が感じられます。上司や同僚からのフィードバックも具体的で、自分の強みや改善点を理解しやすい点が入社前の予想を超えたポジティブな要素でした。
仕事の雰囲気も柔軟であり、プロジェクトごとに異なるチームが協力して業務に取り組む姿勢が鮮明でした。このため、
仕事の雰囲気も柔軟であり、プロジェクトごとに異なるチームが協力して業務に取り組む姿勢が鮮明でした。このため、新たな挑戦にも前向きに取り組むことができ、自分のスキルや経験の幅を広げることができています。
総じて、入社前の予測を上回るほどポジティブなギャップがあり、ライフコーポレーションでの働きが充実していると感じています。
入社して本当に本当に本当に本当によかったと思っています。

事業の強み:
素材にこだわった自社ブランドに力を入れている。

事業の弱み:
価格では弱い。
接客サービス等で競合と差をつける方針だと感じた。

事業展望:
食品スーパーのため、恐らくなくなることはない。20代後半〜30代前半の社員が少ないのは気になる部分だった。

給与制度:
月給は安いが、賞与はそこそこいいと思う。
基本給が評価によってどれくらい上がっていくかは一覧があるので、わかりやすいと思う

評価制度:
昇進昇格は部門によってスピードが違いすぎて何年でと言いきれない。
また、配属される店舗の店長によって評価が異なるので、正直運もあると思う。
昇格試験については、1年間の評価と筆記と面接の2段階だが、筆記試験でどれだけいい点数を取っていても全く受からないこともあるので、上司からのプッシュもないと受からないのではないような話もある。