福利厚生:
ボロい寮はある。

月3万は取られるが。

オフィス環境:
社長がいると、社員がピリピリする。空気も酸素が無くなるレベル（本社）

各事業所は、各所長によります。

勤務時間・休日休暇:
基本的には、配属先の工場の休みに準ずる形になりますが、日曜日と第二土曜日は基本的に休みです。ゴールデンウイーク・夏季・年末年始には、それぞれ7日～9日程度の休みがあると思います。

多様な働き方支援:
仕事が終われば帰れるので、業務量の少ない時期は、早く帰れることもままあります。

企業カルチャー・社風:
辞める人が多いのでとにかく人を採用している感じがあります。『来るもの拒まず。去るもの追わず。』でしょうか。

組織体制・コミュニケーション:
現状をかえたかったら自らの立場(役職)を上げるしかありません。職場環境を変えるのは容易ではないと思います。

ダイバーシティ・多様性:
競争力より『２時間後の現状をどうさばいていこうか』しか考えていません。

女性の働きやすさ:
勤務内容から、女性には厳しい。

成長・キャリア開発:
向き不向きがあるのでなんともいえません。

働きがい:
現場監督とのやり取りで働きがいは粉砕されます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
誰も何も教えてくれません。

困っていても放置が基本。

何故ならば、新人を困らせて覚えさせるという方針が有るから

事業の強み:
公共事業の一端を担っているので潰れることはないです。

事業の弱み:
変化がない。

事業展望:
これからも変わることはないと思います。

給与制度:
給与は勤続給と能力給の2本立て構造です。勤続給があるので、毎年昇給はしていきますが、上昇率があまり高くないことと、入社時の基本給が20万円程度であることを考慮すると、頑張って能力給も上げていかないと、それなりの給与を得ることは難しいと思います。家族持ちであれば、入社して当面の間は、残業と休日出勤で稼ぐ必要があると感じます。
賞与は年3回で、通常の夏・冬に加え、4月に少額ですが、繁忙期(12月～3月)手当があります。家族手当や住宅手当など、運送会社ではあまり採用していない手当もあるところはいいところだと思います。もちろん、社会保険も完備しています。

評価制度:
昇進・昇格は、勤続年数に関係なく、努力して認められれば、だれにでもチャンスはあると思います。