福利厚生:
住宅手当は会社が65%負担
通勤手当は全額出るが車通勤の人は赤字になるケースもあり

オフィス環境:
営業所は基本的にオンボロのプレハブ。
これは業界柄しょうがないかなと思う。
事務員の女性人は毎日埃まみれのパソコンと机とイスに座っており非常に可哀想に感じる
立地としては駅から遠く、電車とバスを駆使してなんとか通勤できるレベルの場所にある。
会議室等のスペースはある営業所とない営業所で分かれている

勤務時間・休日休暇:
有給休暇は1時間ずつ取得できたり、子どもの看護休暇があるのはよかった。比較的休みも希望を出せば(多少の調整は必要だが)取りやすい。

多様な働き方支援:
リモートワーク不可。(コロナ禍は行っていたので、やろうと思えば出来るのだろうが、コロナが落ち着いてからは原則出社に戻った)
制度としてはあるようだが、実際に使える人は本社など一握りではないだろうか。
時短勤務あり。男性での時短勤務は聞いたことないが、制度上は可能。
8時間勤務→6時間勤務に変更可能。(ただし入社1年以上でないと利用できない)
その場合の働く時間帯は上長と相談して決定するが、ほぼ希望通り稟議を出してもらえれば通る。
副業不可。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流：特に営業所部門は在庫の抱えぐせがあるので（急な注文がきた時に失注したくない）、資産の効率的な運用という意味では課題が多く残る。営業所間の人的交流は、基本的に電話ベース。所属長が他拠点と兼任だと、所属長の裁量でOJTや転勤といった人事交流があったりもする。
上司との話しやすさ：上司のパーソナリティに依存する。この一点。

女性の働きやすさ:
女性にとっては働きやすく、ワークライフバランスを大事にできる会社だと思います。産休育休も問題なく取得できると思います。実際、産休育休取得して復帰している方を何人も見てきました。復帰後は時短で勤務されている方もいるので、働きやすい環境は整っていると思います。

女性の管理職はまだまだ少ないですが、増やそうとしている動きはここ数年見受けられるようになりました。

成長・キャリア開発:
資格手当はないが、資格取得奨励金はある。研修はあるが、レンタル業に特化してるため、他では通用しないと思う。

働きがい:
働きがいはない。建設業自体が機械を自社で保有せずレンタルする流れなので、ビジネス的に見ると良いが、サラリーマンとしての成長は望めない。

入社時の期待と入社後のギャップ:
事務職と聞いていたのですが、実際は半分フロント職でした。
現場よりの仕事でお客様対応がメイン。電話や来客の対応が多く日中は事務処理に時間がまわせないことがあります。そのうえで一般事務的な仕事もしなければならないため、中々難しかった。
また、各営業所に事務員が1名など、休みづらいところもありサポートが不十分に感じた。

事業の強み:
安定した需要、建設業は社会のインフラ整備に重要な業種です。建物や道路、橋などの建設は常に求められており需要が安定しています。やりがいのある職場環境、建設業は職人の技術力や経験値を重視する職場です。建物や構造物を作り上げる過程での達成感は大きく、やりがいを感じます。幅広い職種、建設業界には多彩は職種が存在します。設計、施工管理、土木工事、新し技術の導入など、さまざまな分野で活躍できます。
多彩はスキルアップの機会、技術革新や省エネルギーに対した新しい技術の導入が進んでます。スキルアップの機会が豊富です。
高待遇、福利厚生、建設業界は技術や経験を活かして高品質な建物の提供に貢献しています。安定した需要があり、顧客満足度を重視しています。
建設業界は将来があり、若者にとって魅力的は職場になります。
経済への貢献、建設業界は雇用を提供して地域経済に貢献しています。建設プロジェクトは資金を循環させ、関連事業にも影響をあてえます。
国際的なプロジェクトとチームワーク、建設プロジェクトは国際的な規模で行われます。異なる文化や背景を持つ専門家が協力してプロジェクトを成功させるため、チームワークがとても重要です。
以上になります。

給与制度:
定期昇給4月、賞与年2回、各種手当は資格手当（保有する資格により手当額は変動あり）などあり。時間外手当の時間計算は1分単位での計算で付与される。

評価制度:
実績及び能力に関して、まずは自己評価をしたうえで上司が査定して結果を出す人事評価があり、その結果を受けて毎年4月に昇進・昇格を決定する。期中での昇格昇給はほぼ無い。50才以後の昇格昇給もほぼ無い。