福利厚生:
住宅補助はない
交通費全額支給(上限なし)
管理職になるとと社員持株会に強制加入
財形は保険会社か郵便局か選べる

オフィス環境:
昔ながらのデスク
会議室は少ない
カフェ、社食などはない

勤務時間・休日休暇:
1日7時間勤務なので、一般的な企業の8人勤務に比べるとそもそも定時が1時間短いのはお得だつた。残業もあまりなく、ワークライフバランスは保ちやすかった。休暇も自分で調整して好きにとることができた。有給とべつに夏休みがあり、7月から9月の間の好きなときに5日間取得することができた。そもそも企業や個人の健康支援を促進する事業を行っている会社なので、自社の社員たちの健康を保つために適切なワークライフバランスを取ることを大事にしていたようにおもう。健康経営をじっせんしている。

多様な働き方支援:
リモートワークはできないのが難点だった。上層部がリモートワークに否定的のようで、コロナ禍以後にはなくなってしまった。

企業カルチャー・社風:
全体的に緩い雰囲気
仲良くアットホームな感じ
部署によるが、社員の誕生日に課長がホールケーキを買ってきて部署のみんなでお祝いしたりということはよくある

組織体制・コミュニケーション:
上下関係はしっかりとしているが、先輩上司だけでなく経営層とも話がしやすい
組織体制は役職ある社員がほとんどで若手社員が少なくかなりアンバランスだと思う

ダイバーシティ・多様性:
結果として多様性はあまりないが、受け入れていないわけではないと思う

女性の働きやすさ:
自分のいる部署はほとんど女性であり、管理者も女性である。上司が同性なので、仕事以外の様々な相談ができるし、上司も一人で抱えるよりは相談して欲しい、といったスタンスである。

女性独特の嫌な雰囲気みたいなものはなく、チームの輪を乱すような人材は採用しないようにしていると思う。そのため、採用試験では人柄をかなり重視していると思う。
職場環境はとても良好。

成長・キャリア開発:
新人の頃の教育体制は充実していて、初めての業務内容であっても先輩が手厚くフォローしてくれる。

働きがい:
顧客アンケートの満足度は高く、提供しているサービス自体は質が高いと思う。その満足度を維持できているのは、かなり教育に力を入れているからだと思うが、時間をかけて育てていく、というスタンスであるため、はやくキャリアアップしたいと考える場合には向かないと思う。
しかし、教育体制が濃厚な分、お客様に直接感謝されることも多く、やりがいは感じられる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
私は専門職のため、自らのオリエンテーションとスーパーバイザーのオリエンテーションが異なると、話し合いが困難に感じることがあります。

事業の強み:
出版以外の様々な業務があります。

事業の弱み:
特にありません。

事業展望:
様々な業務があり、安定して働き続けられると考えます。

給与制度:
賞与は年間6カ月程度と、企業規模の割にしっかりともらえた。月給は年齢給と職能給の合算で、基本的には毎年上がっていく制度になっている。住宅手当がないのが残念だったが、ワークライフバランス手当というのがあった。営業の場合は営業手当もあるようである。

評価制度:
オフィスは年季が入っているものの特に不自由はなかった。銀座の一等地に構えており、駅からも近いので通勤は便利だった。