福利厚生:
グローブシップ共友会の福利厚生には、社員間の親睦を深め、充実したオフタイムをサポートするための様々なプログラムがあります。日頃の疲れを癒す日帰りバスツアーや、コミュニケーションを促進するダーツ大会、ボウリング大会など、楽しいイベントが目白押しです。また、プロ野球観戦やテーマパーク、美術館や劇場へのお出かけがお得になる割引チケットもご用意しており、映画好きな社員には映画鑑賞券の提供もあります。さらに、旅行補助制度により、家族旅行もより身近なものに。そして、静かな休息を求める方には、静岡の伊東、または長野の軽井沢に位置する保養所を、ご家族と一緒に利用することができます。これらの施設やイベントを通じて、社員一人ひとりの生活を豊かにするためのサポートを行っています。

勤務時間・休日休暇:
現場にもよりますが基本的にシフト制の現場が多おかと思います。土日祝の休みではなく平日休みになることも多いので人によっては満足できるし、人によっては不満に感じると思います。休日数も現場により違うのですが月に8日から9日なので決して多いとは言えばないと思いますが、宿直があまり忙しくない現場なら明けの日は引継ぎして帰るだけなので休みは体感的にかなり多く感じます。逆に明けの日に残業しなければいけない現場だとかなり肉体的につらいのでこの仕事は本当に現場によって変わると思います。

多様な働き方支援:
本社勤務の方はリモートワークできるのかもしれませんが、ビルメンテナンスという仕事である以上は現場で働いている人間にリモートワークなんてできるはずがありません。時短勤務に関しても同じです。正社員でない方なら時間についてはある程度融通がきくかもしれません。

企業カルチャー・社風:
清掃、警備、設備業務にロボットを取り入れるなど、常に業界のパイオニアである。

組織体制・コミュニケーション:
現場にもよるが、現在の職場は良好。

ダイバーシティ・多様性:
ダイバーシティにとても理解がある会社である。

女性の働きやすさ:
女性の設備員はほとんどいない。現場だと男ばかりということなので、働きやすさはないと思う。泊まりを前提にしており、長期休暇も厳しいので少なくとも現場職、設備職での女性の働きやすさはあまり望めないと思う。

成長・キャリア開発:
現場によって異なるが、ベテランの人たちがある限りは昇格したらキャリアアップすることは難しい。資格手当は充実しているので、時間さえあれば資格を取得し、給与を少しずつ上げることはできる。新卒は研修が充実していて、3年目までは定期的に研修を実施している。中途入社に関してもたまに面談や、研修を実施している。研修場所が東京の本社と千葉県にある為、人によっては通うのに時間がかかる場合がある。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ビル管理は幅広い業務なので、空調、建築、消防、厨房、衛生など色々な経験を積み、キャリアアップしながら給与面も上がっていくと思っていました。グローブシップは現場数が多いので、給与面や、待遇、現場環境はそれぞれの現場によって異なるのですが、結果的に言えば昇給やキャリアアップはほぼ望めないです。私の現場では、中途入社の人が多く、それも数ヶ月で辞めてまた入ってからの繰り返しで、人材が安定していなく、給与と仕事内容が釣り合っていないように思われます。さらに、現場ごとに勤務時間が違う等の指摘があり、勤務時間は増えましたが残業がしにくくなったことで給与が減りました。資格取得については2回までは資金援助してくれるので、とりたい資格があった場合はチャレンジしやすいと思います。仕事に関係のない資格の資金援助はないと思われます。また、昇格に関しては、何を基準にして昇格しているのか明確ではなく、現場によって昇格しやすかったりしにくかったり等あるそうです。休みも現場配属の人は祝日等なく、一般的な会社よりも少ないです。全体的なギャップの感想としては、期待しているよりも給与が低く、昇格もしにくく、休みも少ないと言うふうに思いました。

事業の強み:
常に最先端の技術を取り入れているところが強みです。

事業の弱み:
今のところ他社の独立系ビル管理会社と比べて改善点が見当たらないので、是非このまま突き進んで頂きたい。

事業展望:
この会社の社長は先見の目があり！！
最先端の清掃、警備、設備のロボット技術を導入して新しいビル群や事業所を獲得しているので、今後の事業展開がとても楽しみだ。

給与制度:
資格手当が充実している。
基本給が高くなく基本給をあげるための昇格にも時間がかかるので資格で給与をあげることになる。
資格取得に必要な経費をだしてもらえるので
気兼ねなく取得に取り組める。

評価制度:
昇格の基準は点数での評価があるが
結局は上司の心象の匙加減ひとつで早期で昇格はしづらい仕組みだと思う。