オフィス環境:
パチンコ店のためバックヤードが用意されている。
着替えや喫煙所など休憩室が用意されており、比較的広かった
※大型店舗の経験しかないので小さい店舗はどれくらいかは不明
会議室も休憩室とは別で用意されており5、6人で集まっても問題ないくらいの広さだった。
ただ、コロナ期間もあってか喫煙所は定員が決められている時代で喫煙者の小休憩が被った際は部下は喫煙できずに休憩が終わるなど不便に感じる部分もあった。
冷蔵庫は蓋つきなものでないと入れてはダメなどルールがあった。

勤務時間・休日休暇:
シフト制で早番中番遅番、ごく稀に深夜晩があります。遅番からの早番出勤も当たり前で４時間くらいしか寝れない日も多々あります。逆に早番からの遅番だと少し得した気分にはなるかも？残業は毎日少しずつではなく新台入れ替えなどで朝まで残業が月に４回ほどあります。毎回朝までかかるわけではないですがその次の日が普通に出勤だとかなり辛い。

多様な働き方支援:
副業は禁止？されていたはず、もしかしたら変わっているかもしれません。

企業カルチャー・社風:
自ら教育をしてもらいたいこと、ものを特定し、積極的にそのことについて発言できるなら機会は多く与えられる。
店舗配属なら主任、副主任も複数人いるので一人にだけ頼るということなく多くの人間に要請できるなら少なくとも放っておかれるということはまずない。

組織体制・コミュニケーション:
個人差が大きいが概ねコミュニケーションは取りやすく、早番の朝礼であれば店長まで参加することもあり、比較的意思の疎通は取りやすい。

女性の働きやすさ:
女性で活躍できるかと言ったら人によって違うなぁと思いました。
これは配属される店舗によって大きく異なると思います。
一緒の時期に入った配属先の違う社員に聞いてみるとそう思いました。
基本休憩中や仕事終わりに教えるのはNGなのでみなし残業で教えてくれる店舗も有れば忙しくて教えられない店舗もあると思います。
研修でそう言う話が出ても自分から聞いてみることも大事だと言われ様々な性格の人がいるなかで、しかも女性相手ならその発言はどうかと思いました。
研修でお互いどれくらい進んでるかなど話し合う場を設けるので有ればどの店舗もそれ相応の教育をしなければならないのではと思いました。

成長・キャリア開発:
資格があると資格手当が給与に上乗せされる。

働きがい:
自分が努力し結果を出した分きちんと評価される。上司はきちんと見てくれている為、昇進しやすい環境だと言えると思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
しっかりした評価制度と聞いていたが、評価するのはホールに降りてこない人達で普段見ていないのに人事評価のときに色々言われるのはどうかと思ったが、元々の給料面などはいい。コロナで休業した時も全額振り込まれていたのでそこは社訓の通り業界1の待遇だったと思う。

事業の強み:
安田屋の事業の1つの強みとしては豊富な経験とノウハウです。創業以来、長い歴史を誇り多くの顧客との取引経験があります。これにより、顧客のニーズを正確に把握し最適なサービスを提供することができます。また、パチンコ業界のトレンドや市場動向にも精通しており、競合他社との差別化も図ることができます。
次に、事業の強みとしては信頼と認知度の高さが挙げられます。地域に根ざした企業であり地元の顧客からの信頼が厚いです。地域住民にとっては、安全安心の場所であり安田屋はその要求に応えることができます。また長い歴史と地域による認知度が高いため新規の顧客獲得やリピート率向上にもつながります。

事業の弱み:
一方で、事業の弱みとしては競争激化や法律規制の強化が挙げられます。パチンコ業界は競合他社が多く優れたサービスを提供する必要があります。また、政府のギャンブル依存症対策や風営法の改正など厳しい法律や規制の影響受けることもあります。これらの要素が事業に与える影響を予測し、対策に講じる必要があります。
さらに、顧客の需要の変化や経済状況の影響も挙げられます。パチンコ業界は、一定の需要があるものの顧客の嗜好や需要は変動する可能性があります。

給与制度:
ボーナスは配属半年以降からもらえる。
金額は1ヶ月分の給料にいかないくらい
ただその半年後にもらったボーナスは約1ヶ月分もらえたので個人的には貰えた方だなと感じた。
なぜかというと社宅制度がありいただく給料はほぼほぼ好きに使えるのと残業代は一分単位で出るので貯金は問題なくできる。