福利厚生:
退職金はあると思いますがその他は無いと思います。

オフィス環境:
・朝早い仕事なので道路に面しているので近所や周りからは苦情が少なく仕事はしやすい立地だと思います。
・駅から少し離れているのが大変だと思います。

勤務時間・休日休暇:
現場や営業は基本的に12時間拘束の10時間半労働くらいのイメージである。
事務所の人たちは10時間拘束で1時間休憩である。
休日出勤に関しては加工部のみ休日出勤が頻繁にあるが他の部署はない。
なのでワークライフバランスを考えるなら加工場以外の部署ならいいのではないかと思う。

多様な働き方支援:
リモートはできない。早帰りも有給を使えばとれる。副業は会社の許可がおりれば可能である。働き方としては日祝休みの土曜は月1.2回休み。春休み夏やすみ冬休みがあるのでその点では休みがとれやすいしので子供がいるご家庭は予定が組みやすいのではないかと思います。

組織体制・コミュニケーション：
学校給食の日程に合わせて会社が運営されているので、いままでは春休み前の3月後半、夏休み前の7月後半、冬休み前の12月後半に必ず勉強会＋打ち上げ（飲み会）が行われていて、そこもくじ引きで席を決めるので、いろんな人としゃべることができる環境だった。しかしここ数年はコロナの影響で勉強会のみの開催となっている。代わりに現在はLINEWORKSを活用し、日々のコミュニケーションや業務連絡を行っている。

女性の働きやすさ：
会社自体の男性社員と女性社員の割合が６対４程度で、社員の半数近く女性社員が占めているので、
女性社員の働きやすい環境にある会社だと思います。休憩時間には、和気藹々と会話を楽しみ、趣味や昨日のテレビの話題等で盛り上がったいます。商品部としては、総務部女性社員１名が作業補助という形で、主に午前中商品の小分けや梱包作業にあたってくれています。

働きがい：
まずは、将来の日本を担う子供たちのために、食材を提供しているという意識が持てることだと思います。
また、学校給食・保育園給食で使用している食材・資材をまじかに確認出来て、商品の特性や成分等の知識を得られることが出来ます。
そして学校や保育園に納品する際は、先方とのコミュニケーションも大事になり、普段から社内でのコミュニケーションが活かされるのではないかと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
個人的には、入社時にいろんな説明を受けていたので、仕事に対して特に大きなギャップは無かったです。
以前の会社で夏休みをこんなに長くとれたことがなかったので、長期休みに驚きました。
あと強いて言えば、自分が小さいときに給食を食べていた時は全く想像もしなかったですが、いざ給食業界に入ってみて、裏ではこのような仕組みで成り立っているといことを初めて知ることができた驚きがギャップになるのでしょうか？

事業の強み：
学校給食に食材を納品する会社で、都内の10区に食材を納品している。特徴は水産物を自社加工し、学校の要望に合わせて受注生産しているところだと思う。最近はコロナの影響で学級閉鎖や休校、休園が多く食材のキャンセルや変更が異常に多いが、学校にできるだけ負担を掛けないように、可能な限り対応している。こんなにしっかり対応している同業他社はないと思うので、これは強みだと思う。

給与制度:
年に1回の昇給などがあります。賞与・手当も各役職や運転などでも付いてきます。

評価制度:
多面的評価などを取り入れていて仕事ができるだけでの評価だけではなく人柄や性格面でも評価対象となる。