福利厚生:
通勤手当もしっかり出る。借り上げ社宅の使用もできるが社宅補助が出るのは30歳まで。30歳になるまでは月15000円の負担でアパートを借りることができる。

オフィス環境:
三交代になるので基本的にはみんな車通勤している。というか車で行くしかない。自分のいる場所は比較的新しい工場なので共有スペースなどはかなり綺麗になっている。

勤務時間・休日休暇:
特に忙しくない部署だと土日休みもしっかり取れてワークライフバランスは取れると思う。ただ忙しい部署だと毎週のように休日出勤があるので自分の配属先次第だと思う。

多様な働き方支援:
オペレーターなのでリモートワークはできない。ただ予定があったりすると言えば定時に帰ることができるため仕事終わりに予定は入れやすい。

企業カルチャー・社風:
営業は数字に関しては管理職が管理しているが、営業マンの腕次第。

組織体制・コミュニケーション:
社員同士の風通しはよくいい雰囲気。経営陣と社員との壁が高いと思われる。

ダイバーシティ・多様性:
工場には外国人が少数勤務中。

女性の働きやすさ:
女性の管理職登用は最近始まった。休暇は取りやすい。

成長・キャリア開発:
営業は開発（製造）に入り込んだ仕事も要求されるので特に工場と隣接している営業部は営業マンのいつが高くなる。
入社後の研修は工場研修のみで営業での研修は各々。

働きがい:
お客様と密にコミュニケーションをとっていれば働き甲斐を感じますが、社内の仕事が中心になるとめげる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
あまり感じなかった。

事業の強み:
扱い商品は世間一般及び一般消費者に対しても必要であり、有用なものであると思います。食品関連の製品であることもあり、将来に向けての安定性も感じます。社名変更や素材の変更、様々な取り組みを行っていることを感じられました。産業分野としては今後の将来性、安定性、成長性を感じる業態であると思います。

事業の弱み:
様々な取り組みは感じます。しかし製品のおおよそがプラスチック製品のため、素材がアゲンストな物であるが故に世間の見方がやや難しい様に感じていました。新素材の取り組みも行い始めたようでしたが、どこまで現状と分離または、併用して進めていくことが出来るのか、やや気になった点でした。

事業展望:
食品容器製造という分野でありますので、現在もこれからも安定性というのは、あまり揺るがないのではと感じます。お客様や世間のニーズの変化に柔軟に対応が出来るのかが課題になるのではと感じます。当時も様々な要望はとても多く、難しい対応などもありました。

給与制度:
働けば働くだけ残業代は出ます。やる気があって現場の改善などすると給料も上がるのでやる気のある人には向いていると思う。福利厚生はまあまあだと思う。借り上げ社宅もあるが手当が出るのは30歳まで

評価制度:
現場の改善などをした人が評価される仕組みになっているので現場の改善をすれば上司からの評価も上がる。ただ忙しい部署だと業務内でこなすことができなくなり残業するしかなくなる。また暇な部署ほど改善が進むので暇な部署に配属されれば昇給もしやすいと思う。