オフィス環境：配属される店舗によって休憩室の大きさや設備がかわります。大きい場所はロッカーと流し台と冷蔵庫などがあります。たまにスタッフや取引先、お客様にいただいたお菓子などが置いてあり自由に食べられるようになっています。ロッカーは鍵付きで貴重品などはそこで管理をします。毎日清掃はするのですごく汚いということはないですが、店舗自体古いと積み重なる汚れがあったりします。トイレも店舗によってスタッフ用があったりなかったり。

勤務時間・休日休暇:
希望する休日を事前に申請することが可能です。
他のスタッフと被らなければ土日の希望も通ります。
有給は10日使うことができます。
年に2回最大5連休まで取得可能でした。
他の社員と被らないようにするため年度始めに一斉に有給の希望を出します。
他の社員と被らなければある程度の変更は融通が効くようでした。
早番遅番ある店舗もありますが、通しでの勤務が基本なのでその日の店舗の混み具合によって帰れる時間は変わります。
終わる時間が読めないので、仕事の後に予定を入れるのが難しく感じます。

組織体制・コミュニケーション：
ノリの良い社員と、そういうノリが苦手な社員が二極化している感じ。仲が悪いとは思わないし、必要以上にチームワークや団結心やアットホームを押し付けられたことはない。いざというときには、社員同士が信頼しあえているので力を発揮することが出来る会社。店舗スタッフは店舗によって違う。めちゃくちゃ仲がいいお店もあれば、表面上仲が良いお店もある。

成長・キャリア開発：
新人研修でお辞儀の仕方や挨拶の仕方、身だしなみ、言葉遣いなど、徹底して「ショップスタッフ」に必要な基礎を教えてくれた後にお店に入店するので、お店に入った後はOJTから始められる。ショップスタッフとして過ごしていると、自然と言葉遣いや身振り手振りが正されて、家族や友だちから「いい意味で変わった」と言われた。人と話すことも楽しいと感じるようになった。

入社時の期待と入社後のギャップ：
もっと簡単な仕事で携帯を売るだけで稼げると思っていた。実際には覚えることが多くて、たくさんメモを取りながら先輩に教えてもらうことだらけで自分のレベルの低さを痛感した。接客の仕事がしたくて入社したのにこんなに大変なんだと２～３か月は思った。一人で接客をするようになると自由に接客スタイルを決められるが、その分責任も重くなる。そこをやりがいと感じるので今は楽しい。

給与水準：ボーナスは年に2回7月と12月にあります。大体1ヶ月分＋実績や資格によって変わる感じです。ボーナスの評価内容なども店長かマネージャー面談方式で話をします。次のボーナスを増やすためのモチベーションアップにつながります。他の企業のボーナスのレビューをみるともらってないと等しいくらい、とかいてあったので、きっと普通よりもらえてる方だとおもいます。そのほか毎月スタッフのなかで実績が良かった1～10位くらいまでのひとは別でお金が貰えるインナーというものをやっているのでお小遣い稼ぎがてらモチベーションも上がるとおもいます。