福利厚生:
退職金なし、その他なにもない。
そもそも出入りが激しいからあっても意味ない。

オフィス環境:
普通。

勤務時間・休日休暇:
配属された現場により、良し悪しがある。
当たりを引けば施設の巡回、戸締まり等で何もする事ないくらい時間を持て余すが、24時間勤務もあり、さらに夜勤明けや24時間勤務明けに日勤もこなさないとならず、断ろうにも交代要員がいないため必然的に現場にいないとならなくなる為、拘束時間は長い現場も多くある。
金曜の夜勤に入り土日の24時間勤務を2回やって月曜の朝にやっと家に帰れる日もあった。
当然風呂は入れず、食事は近くのコンビニでなんとかしていた。
休日はシフト制で年間休日は80日前後。

多様な働き方支援:
現場主義で人手不足の為、管理職も現場にいるくらいなので、リモートワークなどは無い。副業はやる気ならできるだろうが、家には風呂と寝るために帰るようなものでした。

企業カルチャー・社風:
社風は悪くはありません。
上司にも相談しやすく、すんなり意見も通る。

組織体制・コミュニケーション:
100人前後の中小企業、社員のコミュニケーションは現場による。

ダイバーシティ・多様性:
男性がほとんどで、事務の女性がいるくらい。

女性の働きやすさ:
警備業なので男性メイン。
女性も働けないわけではないが、女性が1人で真夜中に巡回は危ないし（男性でも危ないが）職業の特性上、男性社会になりやすい。

成長・キャリア開発:
未来が見えない、永遠とルーティンワーク。

働きがい:
防犯の最前線での仕事な為、危険は伴うが自分が施設の安全を守っているという点で感謝された時はやりがいを感じた。

入社時の期待と入社後のギャップ:
勤務形態は大変だが、人間関係は良い現場が多い。
固いようで柔軟性もあり、良い意味でギャップがあった。

事業の強み:
犯罪が無くならない限り存在し続けられる業界ではあるだろうと思う。

事業の弱み:
勤務の過酷さ、拘束時間の長さや命の危険が伴う点での退職者の多さ、低賃金でこれらの業務を行うモチベーション維持の難しさ。

事業展望:
先が見えない。

給与制度:
給料は時給か日給制であり、賞与はなし
夜勤手当や交通費等の手当はありました。

評価制度:
どの会社もそうですが、会社に貢献できる人は昇進昇給もありますが、やらかした人や最低限の事ができなければ最低賃金での給料。