勤務時間・休日休暇:
勤務時間と仕事量が見合わない。
勤務時間内に臨床をいっぱいいっぱいに行い、終業後にカルテや退院時書類やら、残業を行う。
終業後に残業する人がほとんど。即効帰る人は少ない。

企業カルチャー・社風:
自分から積極的に働きかければわりとすんなり経営陣にも届くような雰囲気だったと記憶しているので、挑戦する機会が全くないというわけではないと思う。本人のやる気次第。(賛同を得られるかどうかは別として)

女性の働きやすさ:
全体的にはまだまだ古い体制が残っていると思いますが医療・福祉といった業界のため女性従業員も多く、ある程度の理解はあったと思う。

成長・キャリア開発:
研修や発表を進めるが、費用は出ない。

事業展望:
県北地区を支える病院としては、今後もメインとして動いていくのではないでしょうか。

給与制度:
部署によって業務負担やマンパワーに偏りがある。どの企業もそうだと思うが、基本的に人件費削減のため業務が煩雑でもなんとか今いる人員でなんとかしろ精神が強い。有給休暇も取りにくさはあるためそういうところを許容できる人ならいいかと思われる。
事業展開としてはいろんな種類を展開しているため経験値を積むのには絶好の場所である。
しかし、希望通りに転勤できる確率は低めなので注意が必要。
他には休みもお子さんがいる職員だと土日休みを取られる方が多いので、それ以外の職員は空気を読んで取りにくい環境であることや、ママさん職員は時短であることがほとんどなので業務負担がその分のしかかってしまうこともしばしばある。
係業務によっては残業を強いられされるので、24時間のうち仕事の時間が多くて幸せと感じる人じゃない限りはストレスに感じるかも。
同じようにしょっちゅうリハビリ科では勉強会も頻回にあるので、法人とリハビリ科の勉強会含めると結構な時間が削られる。精神的に参ってしまう職員を何人も見てきたのでストレス耐性低い人はオススメできない。
明確に仕事にやりがいを感じていて、この環境だから仕事をしたいという人ならとてもいい環境だと思います