成長・キャリア開発：
色々なユーザー様との触れ合いが必要であると為、様々な分野に対して興味、要望への対応が求められます。研究開発等で新しい事に挑戦するユーザー様のお手伝いを行う中で自信の知識の蓄積が行われます。
会社としては上司、先輩から「こういう商品を提案してみては？」、「その商品は要望にマッチしそう」等のアドバイスや、メーカー担当者様を呼んで勉強会（ウェビナー）等が行われます。

働きがい：
営業職としては、ユーザー様の要望以上、要望以外の商品を販売した際にとても働き甲斐を感じます。ユーザー様の要望を直接聞き、自分の知識からよりマッチした商品提案が出来た場合にとても喜んで頂くのがとてもうれしいです。他のユーザー様で使用されている機器かもしれませんし、全くの異業種で使用する商品が思わぬ活躍をする場合もあります

事業の強み：
ユーザーの分野が広く、製造、研究・開発、食品関連等多岐にわたり対応している。日本の情勢、世界の情勢により需要と供給のバランスが大きく変わっていく中で、会社としても大きく影響を受けることとなる。しかしながら、落ち込む企業がある中で反対に伸びていく企業を見つけ協力していくことで会社としての不況の影響を最小限に抑える手立てがある事が強みだと思います。

評価制度：
会社に長く在籍する者の意見が強く反映される傾向がある。日々の業務がやや専門分野であることから、普段の私生活から仕事に生かされる知識を身に着けることは難しいので、経験が昇格に反映されているのだと思う。しかしながら、年功序列主義も色濃く、退職後の再雇用となっている人材の意見でも上層部の考えに大きく反映されることもある。