福利厚生:
勤務中の休憩時間は社員割引で全商品飲食することができる。
社割カードのようなものが1人1枚配布され、プライベート時にも使える。所属店舗だけでなく、別業態の店でも利用可能。

オフィス環境:
店舗によって差はあると思うが、スタッフルームは狭かった。
在籍人数に対してスペースが足りておらず、時期によっては制服や靴を置く場所に困る。

勤務時間・休日休暇:
飲食業界の中では比較的ホワイトで法令遵守ではあるが、配属店舗の状況によって残業時間が変動します。休日は月毎に決まっており、公休は基本的に確保できますが、平均残業時間は20時間〜30時間でワークライフバランスは取りずらいです。
1年に2回、夏季休暇と冬季休暇として5連休を取得することができます。
しかし店舗の状況に左右されたり、同じエリアの店長達とズラして取らないといけないため、希望通りの期間に5連休を取得することはかなり厳しいです。

多様な働き方支援:
シフト制の出勤なので、店舗の人数状況によって短い勤務時間の日や1日中開店から閉店まで働く日もあります。女性の産休や育休の制度は充実しており、時短勤務は可能です。

企業カルチャー・社風:
店舗によって、また、直営かフランチャイズかによっても雰囲気は異なると思いますが、その上で、新参者に丁寧に親身になって教えてくれる社風だと思いました。
マニュアルを準備してくださったり、過去の経験に応じて一つずつ丁寧に説明してくださったり、初めてでも安心してスタートできました。

女性の働きやすさ:
接客業ということもあり、女性のほうが話し方、雰囲気などにおいて評価されやすい。また、円滑に仕事が進むようにスケジューリング等を組む細かな作業も多々あるため、活躍しやすく、同じ環境下で働く女性陣も多い。結果として、働きやすさでは理解のある会社だと思う。

働きがい:
お客様に美味しかったと言ってもらえたり、常連さんに顔を覚えてもらい、信頼されている事を感じた時にはこの仕事をやっていて良かったと思いました。
また、忙しい時間もスタッフ皆で手際良く接客と配膳と調理を分担してうまくサービスができた時は達成感を感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
カフェということで丁寧にお客様に接客し充実した時間が過ごせるかとおもったが、スピード重視だったのでおもったように1人1人のお客様と時間がとれず、スタッフも苛立つ様子がみられた。ひたすらしゃべり動いているので体力的にも持たず辞めていく主婦の方もいた。ドリンク、レジ、商品作り、片付けとすべてのことをこなすのが大変だった。

仕事内容：店舗にて珈琲館のオペレーションを通してリーダーシップとマネジメント業務の経験を積んでいただきます。「一杯のコーヒーに心をこめて。」という経営ポリシーのもと、品質本位、お客様最優先の経営姿勢をもって、最高の店舗体験を創造し、スタッフと共に店舗を成長させていきます。

給与制度:
年齢や性別に関わらずに、実績や実力に応じて昇給することができます。
20代前半で店長に昇格した際には、同年代の平均年収よりも高く稼ぐことができました。

評価制度:
昇進や昇格については、店長の上のスーパーバイザー、スーパーバイザーの上の統括クラスまでは、決められた研修をクリアすれば昇進・昇格をすることができる制度です。年齢や性別、勤続年数に関わらず、実績や実力に応じて昇進・昇格をすることができることは、上を目指して頑張りたい人にぴったりの制度でした。