オフィス環境：オフィスはとても綺麗。朝は社員全員で掃除をし、事務の女性陣が手の行き届かないところを掃除してくれたりしている。

勤務時間・休日休暇：直行直帰が可能なので、働きやすい。実績を出す人は、21時頃まで営業している人もいるがそれはごく稀で、ほとんどの人が18時30頃には終わりにして帰宅していることが多い。

企業文化・社風・組織体制：人間関係がとても良好。中途採用で入社してくる人たちがみんな人間関係がこんなに良いところはないといつも言っている。人のために生きる精神を具現化する企業なので、まず自分が与えるというスタンスを持っている人が多い。お客様も基本的に御年配の方になるので、可愛がってもらえる。

女性の働きやすさ：産休など使っている女性社員はいなかったが、直行直帰が可能であり、基本的にその日のスケジュールは、自分で決めることができるので休みたければ休むなど自由がかなりきくと思う。時短勤務は確実にできる。

教育・研修：教育面において、新卒採用者・中途採用者と入社の窓口は広く開いていたように感じました。
薬を取り扱うとなると不安も多いかと思いますが、未経験の方でも1つ1つ丁寧に教えてくれる社風で研究も充実していました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
イメージ通りの仕事内容
出社して荷物の整理をし、任地へ出発。その後お客さんを訪問した後1日の業務を報告し、帰宅
(報告は支給されているものに入力し、データ送信するだけなのですぐ終わる)

成長性・将来性：ドラッグストアの店舗数が増加したことで、置き薬を受け入れるおうちが減ったように感じました。
ですが昔から利用しているという方も根強くあり、1世代だけで留まらず2世代、3世代で利用してくれるというご家庭もあり1つのご縁が途切れずに続いていくことには、人との関わりが減っていく中で貴重だと感じました。

日本だけでなく、アジア圏でドラッグストアが普及していない地域において置き薬は根強く信頼の置ける薬屋さんとして認知されているので、日本というビジネスフィールドに捕らわれずに、視野を少し広げてみるとまだまだ必要とされている存在と感じます。

評価制度：完全に成果主義。上司との面談では、終始和やかで数字を詰められたりすることはない。なにをどうしたらもっとよくなるのか？今月取り組むことはなんなのか？など月初めに面談をすることが多い。