福利厚生：
会社の社員割引が使える福利厚生が人気です。
スキンケア用品や化粧品などが自社商品で割安で購入できるのが嬉しいです。
また業績次第で国内外に社員旅行に行ける事もモチベーションになっています。
独立支援や資格取得支援なども条件はありますが、手厚いサポートが受けられるのは
この会社を辞めた後にも生かせる事なので自身のキャリアを真剣に考えられている人には人気です。

オフィス環境：
複数拠点あるので一律ではないですが
ウォーターサーバーやコーヒーメーカーが完備されているのは助かります。
ほとんどの拠点が駅近で、路線のアクセスも優れています。
また工場・倉庫には業務用リフトがあり、作業効率の面でも肉体的にも
どんどん改善されています。

勤務時間・休日休暇：
部署により異なりますが、シフト制の部署の方が多いです。
ただシフト制でも土日祝に休みがとりづらい事はなく希望休も概ね希望通りにとれています。
サービス業ではありますが年末年始は全社的に休みになるので
誰かだけ出勤、休み中に連絡がくるという事もないのが良いと思います。

多様な働き方支援：
働き方の柔軟性は高いと感じます。
これも部署によってローカルルールがありますが、
大多数の部署が柔軟に働いています。
事前申告があれば出勤時間を変更したり、リモートワークも可能です。
半休や有給も取りやすく、全員が平等に使う為に部署によって仕組化しています。

企業カルチャー・社風：
平均年齢が28歳なので、いわゆる若手が多い会社だと感じます。
受け身やルーティンをこなす事で評価されたいと考える人にとっては厳しいと思います。
社風としては変化や挑戦が多いので、そのスピード感に慣れるまでは難しさを感じる事もありました。
ただ同僚に感謝をする姿勢や、称賛する習慣があるのは転職後この会社に入ってよかったを感じました。

組織体制・コミュニケーション：
部署単位で月に1度ランチミーティングの費用を会社が負担してくれています。
仕事を離れて部署と交流ができるのは、カジュアルな雑談もできるのでありがたいです。
事業部単位で数か月に1度食事会があるので、コミュニケーションをとることができます。
社内異動も盛んにあるので、こういった場で社内の人脈を広げている人もいます。

ダイバーシティ・多様性：
男女比だと女性が9割近く在籍しておりますが、性別でチャンスが左右される事はないです。
国籍もグローバルで、ビジネスレベルの日本語が話せる外国籍のスタッフも多いです。
自国の語学力を生かして海外との仕事を全うする等、
仕事の幅も広がっています。

女性の働きやすさ：
働きやすいと感じます。
女性の方が多い事も理由の一つですが、出産や結婚などのタイミングで
働き方やリクエストを提示することができます。
ひとりひとりの事情や家庭に寄り添ってくれるので、ロールモデルは少ないです。
会社状況にもよりますが現実的に叶えられる事は、リクエストに応えている姿勢を見受けると
自身もこの先働く事がイメージしやすいです。

成長・キャリア開発：
経験やスキルだけですべてを判断しない点と
会社からもらうチャンスの多さに、火yリアの将来性を感じます。
やりたいと手を挙げればほとんど任せてもらえるようなイメージです。
任されたからには全うする責任感が必要ですが、新たな仕事を担当する中で自身の今後のキャリアに生かせるものが身につくと思います。

働きがい：
スピード感がある事、挑戦と成長が循環している事に働きがいを感じます。
来年はどうなっているのか、この商品はどうなっていくのかなど楽しみになる事が多いです。
知識面で覚える事が多く、変化のスピードが速い分ついていく事に一生懸命にもなってしまいますが、経営陣の意図が近い距離で聞ける事が安心材料に繋がっています。

入社時の期待と入社後のギャップ：
ギャップはありませんでした。
大手だと会社の規定の施術しかできませんが、
入社時に今までの数社を経験した技術や営業スキルを活かしたいと思い入社を決めました。
入社後は、新しいメニューの開発や各スタッフの施術を取り入れたり新しい施術を学ぶ機会もあり個人のスキルアップにもつながっています。
柔軟性や適応力は求められてますが、その分自発的に仕事に取り組むことができます。

事業の強み：
マシン化粧品販売の事業部においては、開発ノウハウが自社にある事が強いと感じます。
メーカーながらに販売もしている事、競合と比べてアフターフォローが手厚くワンストップで提供できる事が、会社のスピード感に生かされているのだと思います。

事業の弱み：
美容業界の中で展開している為、業界の市場に左右される事です。
他業種に展開している企業と比べると、当社は美容業界の中であらゆる事業を展開しているため、
業界の時事問題や風評などに影響を受けやすいと感じます。

給与制度：
昇給は年に1度機会があります。
賞与は業績次第ですが、入社後は年2回発生しています。
手当は交通費や出張手当など最低限の支給はなされていると思いますが
その分手当よりも福利厚生の方が充実していると感じます。

評価制度：
部署によって異なりますが、昇給に関する評価軸は一貫しています。
実績と人間力の2軸になっている為
上下の人間関係で悩んだことはありません。
評価は年2回ありますが昇進昇格は年1回です。
成長具合や期待値で評価されているので、年功序列ではなく実力主義の色の方が強いです。