福利厚生:
若い子は在宅補助で地方から出てきている子が多いです。
通勤手当は全額支給されてます。

退職金は3年以降出るようです。

オフィス環境:
保育園自体は駅から10分前後の立地が多いイメージです。
建物の居抜きを使っていた施設もあるので、空調が効かない調理室もあります。

勤務時間・休日休暇:
1ヶ月の変形労働制。園よっては平日も有休を使わず休めます。その分拘束時間がかなり長い日も多くあります。
もし残業をしたら別の日に早く帰るなどの調整を自分でできると言われていましたが実際は配置が割れてしまうのでほとんどできません。
園により休みの取りやすさはかなり差があると思います。園長の采配のうまさ次第です。
また、企業主導型になると園長は配置内、院内でも園長が保育に入ることがほとんどです。保育をしながら園長業務を行っています。

多様な働き方支援:
パートは副業可ですが、正社員は不可です。

企業カルチャー・社風:
子ども主体の保育をしている。全国に展開されているため、希望であれば県外の園で経験を積むことが可能。

組織体制・コミュニケーション:
園長にもよるが、要望を聞きやすい環境を作ってくれる。また、要望を聞いてすぐ行動に移してくれる。

女性の働きやすさ:
女性が多い職場のため理解があり、勤務時間の調整や急な休みなど対応をしてもらえて大変助かった。
ただ、自治体もしくは本部からの指示なのか不明だが、時短勤務が一施設につき何名までなど制限がある。家庭の状況などによっては長く勤務しづらいように感じる。

成長・キャリア開発:
資格取得手当などは一切ない

研修は年に二回ほどあるが
きちんお出勤扱いにしてくれる

最近はリモートの研修なので
家でも出来るので楽

働きがい:
働きがい、やりがい、達成感、
というのは行事などが無いため
そこまで無いが
緩やかにワークライフバランスを取れるのが良い。

私はやりがいより、プライベートを
重視したいため良かった。

出勤も開園時間を含めてくれるので
認可のようなサビ残は全くない
サビ残を強いられると労務に報告できるので
働きやすい。

出勤時間の30秒前でも構わないが
嫌な園長に当たるとぐちぐちいうが
会社はOKなので大丈夫なのは心強い

入社時の期待と入社後のギャップ:
聞いていた通り優しく子供に接する
ポジティブな言い方が身につくため
違う認可園に行くと子供から
「優しい」と度々言われるようになった。

ただ、優しく接しすぎるため
統率が取りづらかったり
年齢で出来ることができなかったり
（やらなかったり）という面はある。

行事は聞いていた通り全く無いので
すごく楽。書類もとても少ない。
家に持ち帰りの仕事は少ないと思う。

ワークライフバランスは園によるが
（シフトの時間など）いいと思う

事業の強み:
理想的な保育理念

事業の弱み:
人手不足。給与が低く人手が集まりにくいため人が定着しない。せっかく掲げた素晴らしい保育理念が実践できなくなる。人手不足だと休みがとりにくくなり、きつくなるため、さらに他社へ流れていき、入れ替わりが多くなると思います。

給与制度:
賞与はほぼないに等しく基本給は12万円です。
手当で上乗せがあるので月の手取りとしてはまあまあありますが手当がなくなる可能性は0ではないので少し怖いです。
通勤手当は6ヶ月分の定期代を6で割った額が毎月入ります。
ヘルプに行くと1回につきヘルプ手当が1000円つきます。

評価制度:
若くても園長になる気はないか？と打診されます。
実際かなり小さな園では20代の園長もいるようです。
その後エリアパートナー(複数の園を担当する園長の上の人)になる方もいます。