福利厚生：
大阪のオフィスには酸素カプセルがあります。
しんどい時などに酸素カプセルに入り、体調を復活させます。
好きな時間に使って大丈夫なものです。しんどい時に仕事するのは生産効率が落ちるという考えがあり、それであれば体調を復活させ、仕事に励むということをしています。1時間酸素カプセルに入るだけで3時間分の睡眠が得られます。

勤務時間・休日休暇:
ベンチャーなので、休日出勤をしている部署もあったりする。ただ、希望制であり、基本的には土日が休み。幹部も土日出社などを毎週行っているわけではない。平日はたいてい残業がある。

多様な働き方支援:
リモートワークは認められていない。副業はOKだが、あの業務量と高い水準の目標の環境下で副業をやることは難しいと思う。今まで副業をやっていると言っていた人を聞いたことがない。

企業カルチャー・社風：
理念として、『世のポテンシャルを飛躍させる。』、使命として『先の価値をあげる。』を挙げており、この2点に関しては弊社としてはものすごく大切にしています。この理念・使命に共感している人でなければ弊社には入社することができません。代表の前職の後輩、1年半で30万円しか売れなかった営業マンを約2年でヘッドハンティングされるまで成長させた経験から、生まれました。出来ない人なんてこの世にいない、出来ないと言われているのは、その人の伸びるポイントや成長するポイントがまだ見つかっていないだけと思っており、そんな人たちの伸びるポイントを見つけてあげて輝かせて行くことを目指しています。
まだまだ世の中では学歴や職歴などがみられる、そうではなくて、もっとその人の生い立ちや価値観をみた、人柄を見た採用、ポテンシャル視点での採用を弊社がまずは体現し、日本で当たり前になっていくことを目指している会社です。

組織体制・コミュニケーション：
毎朝、朝礼を実施、全体でクレド（行動指針）の唱和を行っています。部署ごとに分かれて、メンバーの良いところや、仕事の課題や解決策を話します。週に1回、代表も含めた全体朝礼があり、1週間の部署ごとの共有を行います。代表からは、全社的に社内で動いていること（新しい制度や取り組み）、課題と感じていることなどを共有してもらっています。更には、毎日部署混合での終礼を行い、1週間ごとにグループが変わり、1日で変化したことなどをお互いに共有しています。ランチ会など（月1回メンバー3人以上でごはんに行った場合、500円の支給）も実施しており、部署をまたいでのコミュニケーションを取る機会を多く設けています。

女性の働きやすさ:
全体人数が少ないので、なんとも言えないところではあるが、中間管理職でいうと女性の方が多い。役員にも女性が一人いる。女性だからといって、管理職になれないという考えは全然感じたことがない。かなり大変そうではあったが、本人の希望のもと、時短で育児をしつつ管理職をしている人もいた。

成長・キャリア開発:
資格取得については、これといった資格のない業界（コンテンツマーケティング）なので、特にない。研修というかOJTという感じで、最初の1ヶ月ぐらいは、制作部署に配属されたりする。基本的には、みんな忙しそうにしているので、手厚い研修があるわけではないし、自分で学んだり、人に自分から聞いて教えてもらったり、して仕事を覚えていくという前提は会社全体にある。

入社時の期待と入社後のギャップ:
最近は商材も多様化しているとはいえ、やはり商材はWEBやマーケティングなので、最初は理解するのが難しかった。勉強し続けて業界の情報を収集し続けることは常に必要とされる商材だと思う。今後は、別の業界の商材なども増えるかもしれないが、WEB系知識の勉強は必須だと思って入社したほうがいい。

事業の弱み:
競合と比較すると対応範囲が落ちるかもしれません。ただコンテンツSEOを突き詰めているためコンテンツ品質は評価が高いのではないでしょうか。今後は他の事業にも挑戦していくため、これからジョインする方は、さまざまな業務を任せてもらえる可能性は高いと思います。

評価制度：
評価制度として、主に2つ。仕事のパフォーマンス（結果）とクレド（行動指針）に対する360度評価（同僚、後輩、先輩、上司）が年2回行われ、評価されます。それによって、昇給、昇格などが決まります。仕事のパフォーマンスに関しては、3ヶ月に1回、目標を自分の夢から落とし込み設定していきます。それにより、点数化され、パフォーマンスが決まってきます。ただ、仕事のパフォーマンスだけ良いだけでは評価されるのではなく、普段の行動面も重要視し、評価されます。