福利厚生:
退職金、住宅補助はないです。本社は大阪で東京支社に配属されると、引越し手当はあるそうです。

オフィス環境:
本社は大きくはありませんが、今時ってかんじでおしゃれです。ただ管理部や営業部を目指さない限り、オフィスに行く頻度は多くないとおもいます。

勤務時間・休日休暇:
エンジニアになるまでのカリキュラム(想定6ヶ月〜1年)を進める中で、同時に携帯販売業やコールセンターで派遣社員として働くことになります。コミュニケーションスキルの向上が目的としていて、エンジニアのカリキュラムを終えるまで続きます。

多様な働き方支援:
エンジニアになれば、リモートワークができるとの事です。服装も自由だそうです。

企業カルチャー・社風:
カリキュラム受講期間中は職場が基本派遣された場所なので、自社の人間と直接会う機会はそんなにありません。自社の人とは定期的に面談をする機会があります。

組織体制・コミュニケーション:
若い方が多い印象です。年齢も比較的近い方が多いので私的には話しやすいです。カリキュラムはオンラインで行われますが、話しやすいので質問もしやすいです。

女性の働きやすさ:
女性が働きやすい会社かと言われたら、答えはNoになります。
私は研修期間しか勤めていなかったためその時のことしか詳しく答えられませんが、研修期間はコールセンターや家電量販店でフルタイムで働きながら、業務時間外にエンジニアの課題を行わなければならないので、男性であっても大変ですが、特に女性にとっては体力的にかなり厳しいかと思います。
なお研修後も、DRIVELINEは残業が多いです。

そのため、女性にとって働きやすいとは言えません。

成長・キャリア開発:
未経験であれば、研修などはなくカリキュラムを渡されてそれをこなしつつショップなどの派遣をすることになります。
ただそのカリキュラムを最低限のものを詰め込んだものになるので、案件の面談やエンジニアになった後も困ることが多いと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
未経験エンジニアを募り研修期間と称して約半年間は携帯ショップや量販店に派遣される。
入社前に説明はしっかり説明はあったが、未経験からエンジニアを目指す人には理想と現実のギャップ、携帯ショップでのノルマ、退勤後に学習をするためかなりしんどいと思います。
未経験からエンジニアとしてのステップだと思いながらやれば頑張れました。
未経験からエンジニアを目指す人は、ここに入るより素直にスクールに通うほうが成長スピードも精神的にもいいと思います。

事業の強み:
未経験で、勉強しながら働けて、エンジニアデビューする際もサポートしていただけるのでその点は手厚いと思います。ただ働きながら勉強するのは大変なのでその期間をいかに乗り越えられるか重要な気がします。とはいえ、多くの方がその大変な期間を経験しているのでその大変さや苦労に対する理解はとてもあって相談しやすいです。

給与制度:
賞与は無し。昇給についてはまだわからない。カリキュラムが終わるまでは、試用期間的な感じで、給料３万円減。手当については、資格手当があるのは良いと思う。資格取得後に１度手当をもらえるだけでなく、毎月の給料に上乗せされるからありがたい。しかし、他の住宅手当がないのと賞与がないところで、年収が低すぎてきつい。

評価制度:
自分のキャリアはどうなるのかまだわからないけど、人事とかをしている方は、比較的若かったり入社後１年目の人とかな印象でした。元々エンジニア希望でエンジニアのカリキュラムをしながら派遣で携帯販売をしていた人が、どういう経緯かはわかりませんが人事をしていて、内定後の説明会などで説明をしてくれました。人事などをしている人はみんなそんな感じのようでした。