福利厚生：
福利厚生は充実しておりますが、社宅制度はありません。その他については全て対応されています。また、毎月の様に食事会、スポーツ大会があり、コミュニケーションや協調を重要視しています。年に社員旅行や短期旅行も有り、関連グループに旅行関係の会社がありますので、充実していると感じます。

オフィス環境：
管理物件が広範囲に分散されていますので、オフィスでの仕事より、外回りや現地での作業が多くなります。但し、各地域ごとに支店、営業所があり不便感じません。各自、デスクやノートパソコン、スマホを支給されていますので、連絡などに支障をきたす事はありません。

勤務時間・休日休暇：
一般的な事業と違い24時間体制で営業していますので、その辺りはご理解された方が宜しいかと思います。しかし、直接のコールセンターがある為、極力、現場社員の負担を減らす対応を取っているので、素晴らしく程、協力してくれます。負担の軽減を常に考えてくれています。

多様な働き方支援：
原則副業は禁止かと思います。コロナ禍の中ではリモートワークを一部行なっていましたが、現在は通常体制に戻っています。さかし、メンテナンスと言う職務上、コールセンターとのやり取りや、製造メーカーとの電話でのやり取りが多いので、私見ですが半リモートとも言えると思います。

企業カルチャー・社風：
親会社を頂点に幾つもの部署に分かれていますので、その中での一部署になるかと思います。恥ずかしながら、接点の無い方もおり、面識の無い方も居られます。しかし関連部署では、毎月、打ち合わせや、会議が有りますので協力体制は出来ています。

組織体制・コミュニケーション：
親会社を頂点に、関連部署では、打ち合わせや会議を通じ、また、福利厚生の、食事会、スポーツ大会、日帰り旅行、社員旅行を通じ、様々なセクションの方との組み合わせや、グループを作り、その都度、変更しているので、多少の違いは有りますが
コミニュケーションを取る機会は多く有ります。

ダイバーシティ・多様性：
私見になりますが、女性の方の方が多いと思っています。また、観光業でホテルや民泊等、有りますので、外国の方もかなり居られると思いますが、宗教、国籍などは把握しておりません。また、常に新しい提案を上部、下部から上がって来ています。

女性の働きやすさ：
長い勤続年数の女性の方も居られる様です。基本的には、女性は内勤勤務が多いと思われますので、定時出勤、定時退社がほとんどだと思います。同年代の方も多数居られる様で、男性から見ると、上手くコミニュケーションを取り、上手にやっていると思います。

成長・キャリア開発：
私自身は高齢域に入りますので、成長、キャリアアップ等は余り考えていませんが、まだまだ勉強出来る事が数多く有ります。各種、資格支援制度も有り、資格を所得すれば昇給も有ります。また、状況、金額にも上限が有りますが、食事会の経費、本の購入も認められています。

働きがい：
私自身は、今の部署が出来てからの転職になりますが、良い転機と考えました。どちらかと言うと、知らない機械は別ですが、既存から有る
機械はアドバイスや、教える事のほうが多いいかと思います。しかし、教えながら、忘れていた事や新しい発見があるので、年齢や経験は余り意識せず働いています。

入社時の期待と入社後のギャップ：
機械を扱う業務ですので、以前は外部会社に委託していました。会社は知っていましたが、いざ対応してみると、予想を遥かに超えた、手入れ、メンテナンスをしていない機械でしたので、少しおどろきました。しかし、時間も掛かりましたが、かなり良い状態になりました。

事業の強み：
点検、メンテナンスでは同業他社と比べても、かなり質の高いレベルに有ると思います。また、グループ企業全体的に新規事業、強みを行う事を意識しており、挑戦していると感じます。私の所属部署は人員の不足を感じています。

事業の弱み：
需要と供給を上手く判断していると感じます。全てではありませんが、損失のある現場は撤退というような、想像以上速い決断もあります。また、利益率の低い現場をいかに効率良く、稼働率、金額、利用時間などを割り出し、対応しています。

事業展望：
全事業部とは思いませんか、全体として確実に前進していくと思います。私自身はコインパーキングを扱っていますので、当然、他社との競争も意識しなければいけません。最近では、都心部や若い人の車離れの話を耳に入りますが、まだまだ需要は有ると思っています。しかし、今後は地域差が出てくると思っていますので、場所の選定ご難しくなってくると感じています。

給与制度：
研修期間が有り、その間は戸惑う事や分からない事も多し有ります。しかし、研修期間が過ぎれば一人で現場の対応や修理、メンテナンス、部品交換など不安も有ると思いますが、先輩、同僚のアドバイスを受けられ体制に成っています。個人によって多少の差はありますが、比較的に研修期間は終わると思います。また、製造メーカーや代理店からの協力体制もしっかりしています。研修期間が過ぎれば、通常は給与制度に戻ります。また、上層部との個人面談があり、その都度、評価や査定を行い、場合によっては個人的な事まで相談の機会が有ります。

評価制度：
通常と言ってしまえば当たり前ですが、年功序列というより、勤続年数、技能、積極性、対応力、などの能力が重要視されているように感じます。特に緊急時の判断力が、必要と思います。どちらかと言うと能力、実力主義の社風です。