福利厚生：
福利厚生は充実していると思います。ユニークな福利厚生が多い印象です。3人以上で出かけたりするともらえるコミュニティ補助、気になる宿泊施設に泊まるための宿泊補助、スキルアップのための補助など個人で使えるものが豊富です。

オフィス環境：
東京では施設で勤務の必要のない社員のためにオフィスが用意されています。それぞれの運営施設に近く、3階建てなのでそれぞれのスペースがあり良いです。大阪はコワーキングスペースを借り、必要に応じ利用が可能です。

勤務時間・休日休暇：
施設勤務の社員は早番(8:00-17:00)、遅番(11:00-23:00)が基本となります。早番遅番に当てはまらない社員業務をこなす施設作業と呼ばれる日はコアタイムを基本にフレキシブルに勤務が可能です。休日は月9日が基本で土日に限らず平日も休めるので自由さがあります。有給は取りやすく、別にリフレッシュ休暇(最大年5日)が導入されたり、長期休暇を推進する旅休暇も制度としてあり旅好きが多い社員には好評価です。

多様な働き方支援：
施設勤務外の作業日はリモートワークも可能です。時短社員や副業も一定の資格を満たせば可能で、会社が若い分、新しい働き方が必要な時は上長と相談しながら形作っていける機会があります。これまでもライフステージに合わせ柔軟に対応した実績があります。

企業カルチャー・社風:
企画したり自分から発信すると受け入れてもらえる。

組織体制・コミュニケーション:
体育会系な会社である。どこの会社でも同様なことだが、上司とうまく付き合う必要がある。

ダイバーシティ・多様性:
様々な国籍の方が働く。

女性の働きやすさ：
管理職に女性が起用されていたり、店舗の支配人は女性が多かったりと、女性が多数活躍している印象です。
また、人事部の社員が積極的に時短勤務や産休・育休を経験していたり、お子さんがいる社員は社内イベントにお子さん連れで参加したりと、女性のライフスタイルの変化にも柔軟に対応しています。

働きがい：
「世界と繋がる場を作り 世界を変える出会い創る」をミッションに掲げている通り、ホステルを訪れるゲストの皆さんにとって、私たちのホステルがただの寝床ではなく、誰かの人生が変わるきっかけになってほしいと思っています。
そのため、ゲストの方同士やスタッフとゲストの方が仲良くなったりここでの出会いを通じて人生が変わった！ここに来て良かった！と言っていただける瞬間は何よりも嬉しいです。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ホステルというと上下関係がなくフレンドリーなイメージだったが、実際は体育会系な会社なため上下関係がはっきりしている。

給与制度：
等級制度を用いて半期に1度昇給のチャンスがあります。勤続手当も1年毎につき、賞与は会社業績ないし、等級や勤務成果に応じ1年に1度支給があります。業界の性質・創業年が若いのを鑑みるとまだ伸び代はあると思いますが、一般的に世間の賃金上昇についても対応が協議されているのでそこに関しては安心感があります。