福利厚生:
独身寮と社宅制度があります。制度を利用できる人は全国転勤可能や地域限定の社員のみとなっています。昔に比べると自己負担額も上がっており、良かったところがほぼ無くなってきています。
地域ごとに家賃上限があり、昔は上限オーバーしていても自分で住みたい物件に住むことができました。今は家賃上限をオーバーすることが許されず、場所によってはとても古いアパートしか住めない、治安の悪い地域に住まざる負えない時もあります。
転勤のある社員はモチベーションが下がり、昔は全国転勤できる社員がほとんどでしたが今は減っており店舗運営に支障をきたしている様です。
財形貯蓄制度はあります。毎月の給与から天引きされますか。金額は選ぶことができます。会社の提携銀行へ積立され、引き出したい時は申請書を書いて引き出しできます。

オフィス環境:
休憩室は店舗によりけりかと思います。広いバックヤードがあれば、休憩室が広かったりすることがあります。ただ総じて古い建物の場合が多く、夏は暑く冬は寒いという場合が多いと感じています。また商品が大量に入ってきた時は、ストック場所が埋まってしまうため休憩室のスペースに置かざるを得ない時もあります。これにより人の出入りも激しい時もある為休憩している感覚がなくなる可能性があります。

勤務時間・休日休暇:
2月3月の繁忙期以外は残業もほとんどなく働きやすいかと、休暇は基本週休2日で
基本は平日、7.8.9の閑散期は長期休暇があるその3ヶ月の間に3連休、4連休が何回かある。2月3月の土日と年末年始、特に社員は休めない。有給休暇も店舗や店長による、ベテラン店長は有給は率先して取らない最低消化の5日くらいかと。

多様な働き方支援:
リモートワークの制度はない。
副業も禁止。子どもが小さいうちは申請すれば早上がり17時(店舗による)が可能。

企業カルチャー・社風:
基本的にはゴリゴリの体育会系の考え方の上長が多かったが最近はそこまででもない様子。だだし会長などの方針であれば右向け右の体質。

組織体制・コミュニケーション:
横のつながりは多く、近隣店舗との繋がりは深い。お互い協力し合う文化がある。また上長も一部の人をのぞいてマネージャーぐらいまでは非常にフランクに話すことができ、悩みや相談も親身になって聞いてくれる人が多い。

女性の働きやすさ:
年間のお休みは105日しかない為、連休がない月もザラにある。
繁忙期はとても忙しい。旅行に行きたいなどプライベートを充実させたい人には向かないかと思う。
立ち仕事で意外と肉体労働も多いので体力的にきついと感じることも多かった。
店によっては男性しかいないお店もあるので人によってはやりづらいかもしれません。
ただ最近では育休をとられてる社員も多く、これからもっと働きやすくなると思う。
ただ、基本的に接客に必ずいくというスタンスなので接客が好きな人でないと続けるのは難しい。

成長・キャリア開発:
研修や資格取得をする機会は定期的にありますが、それで給料が変わるということは私の場合はなかったです。
キャラアップしたところで給料も大きくは変わりません。

働きがい:
お客様に満足いただけた時、予算達成した時に働きがいを感じました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
思っていたよりも研修内容が薄く、店舗で出勤するのが不安でした。実際はほとんど配属された店舗でサブの方から学んでいく形で、店舗によってルールも違ったりするので、あまり新入社員研修を長く設ける意味がなかったなと感じました。

事業の強み:
健康ブランディングを軸に地域に必要とされる会社を目指している

事業の弱み:
商品力がらよわい

事業展望:
健康がハマれば売り上げも上がると想定するが当面の間は競合他社に劣っているため
将来性があまりかんじられない

給与制度:
がんばれば店長、マネージャーといったポジションにつけ、一般職に比べると少し給料は上がるが多くはない。
またボーナスも、コロナ以降はまともな金額が出たことはなく、非常に寂しい金額となる。
また能力、意欲によっては本部スタッフへのキャリアパスも用意されており、より大きな仕事をしたいのであれば、社内公募などを利用してポジションチェンジも可能である。