福利厚生:
住宅補助はないです。
退職金は3年か5年で数万円〜でした。
福利厚生は良くないです。

オフィス環境:
車でないと通勤できない施設もあるが、だいたいの施設は駅から近いので通勤はしやすいと思います。
休憩室はありますが、スタッフ用の仮眠するベッドはないです。空室部屋を使用したりしています。

勤務時間・休日休暇:
基本的に1人での仕事になるため、働き方の自由度は高いです。ただ、1人のため急な体調不良などでお休みしたい場合、周りの協力が得られず先方に迷惑をかけることもしばしばあるため、その点のストレスはあります。平日に有休を取る際は、電話を他のスタッフに転送はしますが、他スタッフでは把握しきれていない部分もありなかなか難しいです。そのため休んだという感覚よりも、休んで大丈夫だったかな？という不安に狩られることがあります。

組織体制・コミュニケーション:
拠点によって変わるが、現在務めているところでは、何かあっても上司に相談がしやすい環境である。社員同士も職種に関係なくコミュニケーションがきちんと取れている。

ダイバーシティ・多様性:
性別関係ない。

女性の働きやすさ:
女性が多い職場。希望休は比較的通りやすく、希望休3日以上になる場合は上司に相談可である。産休や育児休暇は取りやすい。有休も申請すればしっかり取れる。

成長・キャリア開発：
変形労働、フレックスタイム、パートタイマーと様々な業態の勤怠管理をするので、仕組みと理解をするには経験と時間は必要ですが、マスターすると自ずとイレギュラーな勤務の対応ができるようになり、給与の計算方法など分かるようになります。勤怠のチェック方法や給与の仕組みなどは先輩から教えてもらいながら仕事が出来るので、未経験の方にも挑みやすいと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
大きな会社ですので、担当者が自分の決まった仕事しかしないで、分からないことを確認するのに、たらい回しにされたら嫌だなと思っていました。
でも実際には、もちろん担当は決まっているのですが、困ったときは助けあったり、分からないことは、どなたに聞いても優しく教えていただけました。
イレギュラーな対応をみんなで行っているときは、大変ですが、逆に会社の勢いを感じることができる瞬間です。

事業の強み:
事業内容としては、ニーズのある仕事だと感じており、日々やりがいはされます。

事業の弱み:
一部疾患の終末期に特化している施設です。超高齢化社会になった際に他企業との差別化が出来ないと、選択はされていかないだろうなと感じています。

給与制度:
給料は、業界の中では高い方だと思います。ですので、若いスタッフが多いです。
昇給は多分ないです。
賞与は年に3.5ヶ月貰えました。
その他に、年に2回貰える処遇改善手当があります。介護士、看護師、事務スタッフが対象だったかと思います。
スタッフが不足している施設にヘルプで入ると、手当がつきます。

評価制度:
年に2回、管理者と面談があります。
評価シートを記入し、管理者と一緒に上半期、下半期を振り返り評価していきます。