福利厚生:
プログリットの社員皆さんがフレンドリーでとても働きやすい環境、ただto  C業務がメインとなるので、担当のクライアントによっては、忙しいさが変わりモチベーションが変わる。

オフィス環境:
プログリットは本社の立地はとても良い
あと六本木、新宿なども評判が良い

勤務時間・休日休暇:
残業については働き方次第でいくらでも減らすことができます。
真面目な方や頑張りすぎる方はやや残業時間が長い傾向にありました。

有給に関しては取得が奨励されています。
しかし、クライアントや同僚に気を遣って、なかなか取れずに溜まっていってしまっていたという同僚も少なくはありませんでした。

多様な働き方支援:
コロナ禍をきっかけにリモートワークができるようになり、コロナが落ち着いたあとも継続されています。
しかし、対面でのカウンセリングを希望するクライアントがいる場合は出社をせざるをえないので、リモートワークができるかどうかは自身の希望よりもクライアント次第といったところです。

副業については申請をすれば問題なく行えます。
定時が12時〜21時と遅めなので、朝早起きをしたり、休日を使えば副業との両立も難しくはないでしょう。

企業カルチャー・社風:
プログリットはマネージメント層とコミュニケーションが取りやすい

組織体制・コミュニケーション:
プログリットはチーム内の距離が近いので、コミュニケーション上ではあまり困ることはない。コミュニケーション取れる範囲としては、社長や経営陣に対してもコミュニケーションが取れるため、オピニオンはとても通しやすい

ダイバーシティ・多様性:
プログリットの社員はジャパニーズがメイン、エンジニアで一応韓国人などもいるが、数としては多くない印象。普通の会社程度かなと思う

女性の働きやすさ:
女性社員がそもそも多いということもありますが、校舎マネージャーについては女性がかなり多いです。
役員についてはほとんど男性です。
産休育休についてはかなり理解があり、時短勤務で産後復帰をしたり、産休前とは別のポジションで復帰されている方も少なくありません。

また、現場に女性が多いということもあり、体調をお互いに気遣いあったりと、働きやすい環境でした。
男性も理解がある方たちばかりなので、セクハラなど不快な会話は全くありませんでした。

成長・キャリア開発:
コミュニケーション能力や問題解決能力はかなり上がる。ことばや仕草一つ一つでどうお客様が感じるのか、などロールプレイ、ケーススタディで学ぶ機会が多い。

働きがい:
お客様から直接感謝の気持ちを言っていただけることは非常にやりがいにつながる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
かなり裁量が大きいのはいい意味でも大変な今でもギャップ。自分の頭で『このお客様の課題は何か？目標達成にはどの要素が必要か？』を考え導くことがとても重要な仕事なので、誰かから言われたことだけやっていればいい、という仕事ではない。人のために何かを考える人のが好きな人にとってはその裁量の大きさはとても楽しいと思う。

事業の強み:
強みはコンサルタントの人間性。本気で生徒と向き合い仕事をしています。

事業の弱み:
大切なコンサルタントの努力が報われる仕組みが少ないため、どんどん抜けていく。いつまで経っても組織として強くならない。

事業展望:
正直かなりネガティブ。
英語コーチングが飽和状態にあり、強みの人はどんどん抜けていく。また、システム周りは大手傘下の競合には及ばない。
ここから巻き返す未来は想像できない。

給与制度:
職種によって賞与設計が異なる。コンサルタント職は成果がボーナスに反映されづらい部分がある。

評価制度:
年次に関係なく、昇進されていきます。ただ、一定の社内の役割に従事した方が昇進しやすいなど、昇進ルートに乗るための指示を上司がしているかが大事です。