オフィス環境：
社員全員がパソコンのモニターを２台使っているので、CADとエクセル等を同時に起動でき、仕事の効率が非常に良いです。一人当たり机２台以上のスペースを確保でき、作業スペースに申し分ありません。
私用人数が限られますが、リモートワークをすることも可能です。
コミュニティールームにコーヒーサーバーがあり、自由に飲むことができます。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は8時30分から17時30分までです。急を要する災害復旧業務などの時は残業も多くなりますが、一般的な業務の場合は定時に帰宅することができます。有給休暇などは忙しい時期でもしっかり取得できるので子供行事にはしっかり参加しています。休日もしっかりとれるので、家族サービスや自分の趣味など有意義に過ごしてます。趣味のことでも有給休暇をとって参加してますのでとても満足しています。

働きがい：
建設コンサルタントとして社会資本整備を担う一員として社会貢献することが出来ますので、やりがいのある仕事です。
専門性の高い職種であるため、経験や学習によって継続的に技術を磨く努力が必要となりますが、技術力を高めた分、発注者によりよい提案が出来るようになります。
災害発生時には、公共インフラの復旧業務に携わることもあります。早期に復旧を求められるため業務は大変ですが、復旧工事が完了した時には非常に達成感があります。

給与制度：
賞与について、業績の結果によりバラつきはありますが、忙しければ忙しい分、それに見合った賞与を頂いていると感じています。頑張った甲斐があると実感できると思います。また、資格手当については、他業種に比べ手厚いと感じています。資格勉強と仕事の両立は大変ですが、手当が厚い分、目標達成のための意欲は湧いてくると思います。

評価制度：
主に業務経験が昇進・昇格の評価対象になっていると思います。また資格取得も反映されていると思います。仕事を覚えるために多くの時間と経験が必要となるので、なかなか大変ですが、その頑張り自体も評価対象の一つだと感じています。その他にも、新しくシステムプログラムを導入するなどで、社員全員が経験値ゼロの状態から始める機会もあり、ある種、実力主義に近い感覚もあると感じています。