福利厚生:
・住宅手当(月1万)or交通費(自宅-会社間)を選べる
・オフィスの1階にラウンジがあり、ドリンクを無料で飲める&水やジュースはオフィス内の冷蔵庫にある中で飲み放題
・キャリアアップのために本を申請し買い放題。

オフィス環境:
・1階に共有ラウンジ
・会議室3つとコワーキングスペースが2つ
・部署間で仕切りなどはなく、基本的にオープンスペース

勤務時間・休日休暇:
残業時間：プレイヤー層は1日1時間前後。
リーダー以上だと業務時間外のミーティングが月20時間程度固定で入るため、必然的に残業時間は増える。

自身で調整可能なため、休暇は取りやすい。1週間海外旅行に行ったり、定期的に帰省もしたりできる。

多様な働き方支援:
沖縄・スリランカなどからリモート勤務や、ご家族の都合で時差出社の社員はいる。

リモートは原則禁止としているが、一部社員は他の社員に説明のつかない理由で許可されており、公平性は全くないため不満を抱えている社員が多い。副業は禁止。

企業カルチャー・社風:
挑戦や変化を楽しむことができる人が活躍/注目され、昇給も早いです。部署間での風通しは悪くありませんが、部署によっては違う意見を持っている人も多いため、いい意味での衝突はあります。衝突はあっても人間関係が悪くなったり雰囲気が悪くなることは基本ありません。

組織体制・コミュニケーション:
言いたいことは言える環境です。やりたいことへ手をあげる/上げさせてくれるチャンスは多いので、事業を大きくしたい/自分の社会的価値を高めたい人にとっては良い場所です。

ダイバーシティ・多様性:
・男女比は4:6くらいで女性社員の方が多いです。女性役員やリーダーも多くいます。
・インターンを活用しているので、わいわい感が強い時や部署があります。
・会社の取り扱っているプロダクト上、外国籍人も多く在籍してます。(社内コミュニケーションは日本語)

女性の働きやすさ:
経営層に20代女性がいる。リーダーとしても数名活躍されている。

働きがい：
社会的意義と右肩上がりの成長、どちらも強く感じられる事が一番の魅力です。まだまだ手触り感を持って、会社・事業の成長に対する自身の影響度や、社会へ生み出している価値の大きさを実感する事ができます。また、10年後の社会を変えうる「外国人就労者の、労働市場での流動生」を、まさに今創出し始めている会社です。必ずくると分かっている未来（少子高齢化・日本人の労働力不足）に対し、時代の潮流に乗りながら早期に価値創出の当事者となれる実感は、missionに共感頂く方なら、このうえないモチベーションになるはずです。

入社時の期待と入社後のギャップ:
【昇給】に関して1番大きなギャップがある。

・基準を満たしても昇給しない。
LS評価は一発昇給のルールだが、取得しても昇給なしのケースがある。
・数字ベースでなく、最終的にはマネージャーの主観ベース
L  A評価だったが曖昧な理由でBにダウン、B評価だったが昇給したケースがあるなど基準は不明

事業の強み:
身分系外国人人材（日本に長く住んでいて就労の制限がない）の採用にフォーカスしていて、人手不足の企業様からの期待度は高い。
現在は求人媒体1本槍だが、PR事業も始めようとしている。

事業の弱み:
開発やマーケティングに投資をしていないため、システムに大きな変化がなく使い勝手やサービスの質が向上していない。

応募者に対して弊社スタッフが1度電話選考を行い、企業様に紹介するという流れが弊社の強みではある。
アルバイト求人に10名〜30名の応募が来てやっと1名紹介できるというような質なので、電話選考の手間がとてもかかる。
かなり多くのインターン、アルバイトをこの電話選考の専属スタッフとして雇用しているが、人海戦術にも限界があり
急激な事業成長はできないと感じている。

労働集約型の仕組みのため持続可能性がなく、収益性が悪い。
短期的ではなく長期的に見た事業成長への投資をしていく必要があると思う。

事業展望:
少子高齢化が進む日本において、外国人人材の労働力の必要性は増えていくため市場自体は伸びていくはず。
しかし、自社には人材業界や企業運営について知見のある経営層はいない。また、開発にはあまり力を入れていないため
サービスの改善、新しいサービスの展開は見込めず外国人採用のリーディングカンパニーとして業界を引っ張っていくとは考えづらい。

給与制度:
ボーナス/賞与はなく、年俸制の会社。
昇格/昇給のチャンスは年に2回あり、四半期ごとの行動評価/業績評価をメンバーと上司が振り返り、それを元に人事が判断する。
家賃手当(1万円)と自宅-会社間の交通費負担を選べる仕様になっている。外出/営業等での交通費は別途全額支給。

評価制度:
社員が若く、社長がエネルギッシュな人の為、実力主義。
まだまだスタートアップの会社のため、MGRやリーダーの席は空いている。
上を目指したい人にはチャンスである場合も多い。