福利厚生:
通勤手当あり。ボーナスもあるが少ない。帰宅時間が終電過ぎになることもあるが、タクシー手当が出る。
パーク内のチケットがアルバイトより多くもらえたり、パーク内物販や飲食の割引が可能。
ベネフィットあり

オフィス環境:
部署によってはオフィスが狭い。アルバイトと共同で使用しているため、ときには同じ空間でパソコン操作することも多い。
カフェが近い場合はそこで食事を取ることもある。

勤務時間・休日休暇:
配属先のワークバランスはあまり整っておらず、有給を自由に使用できなかったため、休日出勤をして有給を調整するなどの必要があった。仕事量がかなり多いため平日は残業は当たり前、休日出勤も多い印象。ただし、残業３６協定にはかなり厳しいため、かなりのハイスピードで仕事をこなすスキルが必要だと感じる

多様な働き方支援:
リモートワークも配属部署によって可否があったり、申請すれば副業OK、フレックス勤務の導入など、会社として働きやすさの制度は整っていたが、それを活用できる労働環境ではなかったと感じる。

企業カルチャー・社風:
上司に相談すれば、挑戦する機会は沢山あります。ただ、どの様に挑戦するかをしっかりと計画を練っていかないと風化してきます。

組織体制・コミュニケーション:
どこの会社でも同じですが、話しやすい上司と話しにくい上司がいます。
話しにくい上司にあたると、評価もされないばかりか、ただ店舗運営をする為の機械のように働かなくてはなりません。

ダイバーシティ・多様性:
障がいを持っている方や、海外の方を積極的に採用しており、様々な方と接する機会があります！

女性の働きやすさ:
産前産後休暇、育児休暇等休暇は充実しており取得も容易です。ただ、前述の通りシフト自体がかなり不規則なため、家事との両立はかなり体力が必要になると感じます… 個人的には、一般的な会社と勤務時間や休日がほぼ真反対になるため、家族と時間を合わせることが難しいと思いました。

成長・キャリア開発:
研修はあるが、参加条件などがあり、自分の受けたい研修がグレードが理由で受けられないことがある。
また、Linkedinが無料で利用可能なので、業務外の時間で動画視聴などでスキルアップの機会が作れる

働きがい:
社風や周囲の環境と自身の性格がうまく合致すれば、コントロールはしやすいのではないかと思う。ただ、会社自体が陽キャで構成されているので、そのノリに合わせられるかが重要。
勤続が長ければ長いほど、個性的な傾向があるので、そういった人に合わせられるかも重要。

入社時の期待と入社後のギャップ:
かなり古い体制が身についている為、新しい事への挑戦に懸念がある人が多い。
古くから働いている人がこの傾向が多い。
また、デジタル化も中途半端に進んでいる為、紙に出して掲示したりなどが多い。
ペーパーレスを強化しているのでは？と思うほど、紙を無駄にしている。
テーマパークの裏側でもあるため、ショックに感じる部分もあるかと思う。

事業の強み:
現在右肩上がりに成長している企業であり、関西を代表するテーマパークを運営している会社です。関西圏内に大きな同業他社もいないこと、海外のお客様からも高い人気をいただいていることなど、これからもどんどん成長していく企業だと思います。また、海外にある他のテーマパークとの繋がりもあるため、日本だけにとどまらず将来のキャリアを考えられると思います。

給与制度:
給与はベースが低い、定時で退勤できないことも多いがしっかり残業はつくのでその残業代で生活しているようなイメージ。

評価制度:
アルバイトのクルーから社員までは完全に実力主義のイメージ、推薦されることもあれば自ら応募して挑戦することもでき、挑戦したことに対しての評価もある。フィードバックできる環境もある程度充実しており、育成に対してもしっかり力を入れている。社員になってからも実力を評価してもらえる環境ではあるが、年功序列のように見えることもある。大きな会社なので部署によって風土も違い、一概には言えないがガチガチの年功序列と言うことは一切ない。