福利厚生:
福利厚生については調節中という印象でまだ整ってはいません。退職金、住宅手当などは一歳なく、持株などもありません。しかし、基本給は普通にあって、ボーナスは年に2回あるのでそこまで整ってはいない事はありません。

オフィス環境:
幹部と担当が全て同じオフィスで働いている為、意見交流がしやすいオフィスではあります。オフィスも西中島南方駅から徒歩3分と近く、上の階には休憩スペースや会議室もあります。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は9時半から18時半で、休日は水・日・祝日休みです。夏季休暇や年末年始休暇も1週間くらいあり、休みしっかり取れると思います。残業も全くしない人、少し残っている人といますが、基本的に自分の意志で残っていたりするので、必ず残業しなくちゃいけないなどはありません。18時半ぴったりに帰ることは可能です。

多様な働き方支援:
リモートワークを推奨しているわけでありません。しかし、やむを得ない場合はリモートワークが認められる場合があります。例えば、コロナウイルスが流行している時には全員がリモートワークになりました。バーチャルオフィスを導入したり、ネット環境が整っていないメンバーにはWi-Fiの貸出などサポートしてくれました。

企業カルチャー・社風:
人が穏やかで心優しい人たちばかりだと思います。ダラダラと仕事をするのではなく、業務時間内に全力で仕事に取り組む印象があります。サボったり、手を抜いたりする人はいないと思います。自ら仕事を見つけて取り組めるメンバーが多く、基本的に受け身だと、もの足りない感じがしてしまうかもしれません。

組織体制・コミュニケーション:
飲み会やイベントは特にないです。やるとしても有志で強制ではないので、ストレスにはなりません。
しかし、みんなでよくランチに出かけたりすることはあるので、全くコミュニケーションが取れないというわけでもないです。いろんな部署混ざってランチに行くことが多いです。

女性の働きやすさ:
部署によっては困難な部署もあります。週に1度の会議があり、その部署では意見を言ってコミュニケーションをしようという女性などは1人集中攻撃をされてしまい、孤立してしまう可能性が高い社風です。しかし、数字に追われない部署では女性社員が多く、非常に働きやすいかと思います。

成長・キャリア開発：
新規案件をゼロから取り組む段階であり、
エンジニアとしてUIUXの策定や技術選定を含めチームで決めていく中で、
開発のすべての工程に携わり学ぶことが出来る。
新しい技術を取り入れ、社内で共有することでより良いプロダクト作りを行う土壌があり、
自らの成長に繋げれられる。
会社の制度としては業務時間内の勉強会の参加自由、書籍の購入費負担がある。

働きがい：
日本の家の価値の判断基準になる、価値を高めるというチャレンジングな取り組みにゼロから携わることができる点。プラダクト作りにおいて、ユーザーからのフィードバックを素早く反映し改善していく、決定スピードの早い働き方がベンチャーらしいと感じる。
自分の業務範囲を狭めることなく新たな技術を身に付け、成長を実感できる働き方が出来る。

入社時の期待と入社後のギャップ：
大手企業から、ベンチャーに転職したので、研修制度がなくすぐに実践です。わからないことは先輩が教えてくれますが、自分で勉強していく姿勢が大切だと思いました。大手と違い、未経験でもチャンスはたくさん転がっていて、自分のがんばり次第では未経験や女性でも活躍できる環境だと思います。また残業が多いイメージのベンチャー企業で本当に定時帰宅しているのは驚きました。

成長性・将来性：今、お家を売却をしたいと思ってインターネットで検索しても、良いサービスがありません。「衣食住」でも「住」についてはまだまだ便利なサービスが少ないです。その中で、挑戦的に「お家」×ITの企業であり、いままでなかったサービスを展開している会社なので、やりがいや成長性はかなり実感します。3ヶ月前に比べてできることが増えたと感じる会社です。

給与制度:
セールスチームに関しては、総受注数を足して全員で割って計算をするのがボーナスになります。チームでの動きがメインになるので、個人の数字で稼ぎたいと言う方は合わないかと思います。残業はやりたければやればいいし、やらないならやらないというフラットな印象です。毎月の交通費もしっかり貰えます。しかし、退職金は無しで、ベンチャー企業特有の"不安定"な部分はあります。安定を求めるなら現段階では難しい印象です。

評価制度:
基本的には実力主義な社風ではあります。昇進も今のシステムが上手く軌道に乗れば現社員も幹部候補になるかと思います。年功序列はなく、若手の社員でも活躍が出来る制度を設けているかと思います。