福利厚生:
自治体から家賃補助82,000円が支給されている。自治体の支援が終わり次第支給はなくなる。会社からは出ない予定のため支援がなくなると相当きつい。退職金ははぐくみ企業年金を積立。

オフィス環境:
立地は良いところが多いが狭いためスペースはかなり狭い。保育室で休憩をとったり、子ども用のロッカーや引き出しに荷物をいれたりしている。

勤務時間・休日休暇:
休み希望は割と融通がきくかと思います。また残業になった分は差分消化として別日に早く帰れたりなどもあります。しかし人手不足から業務が終わらず残っていると「なぜ残業をしているの？」というような顔をされます。残業ゼロを押し出していることから無理にでも定時で帰らないといけないこともあります。

多様な働き方支援:
緊急事態宣言が初めて発令されたときは登園人数が少ないことからリモートワークになることもありましたが、現在ではリモートワークは全くありません。

企業カルチャー・社風:
風通しの良さはあるかと思います。
挑戦する機会も、園ごとによってかと思いますが、園長相談の上で可能かと思います。

組織体制・コミュニケーション:
グループ園同士での会議や交流があったりして、他の園の職員と話す機会があります。上司は園によるかと思いますが、私の園では話しやすい上司が揃っています。

ダイバーシティ・多様性:
男性保育士や看護師も来たりしています。
それ以外は分からないです。

女性の働きやすさ:
ほとんどが女性なので、同じ考えを持つ女性とおなじ職場になれれば働きやすいと思う。

成長・キャリア開発:
研修費としてお金が出ることがある。キャリアアップ研修など受ける制度  自体はあるが時間がなくて受講はなかなかできない。

働きがい:
子供の成長を見れるのは保育士にとって一番の働きがいではあるが、それはこの会社でなくても得られるものである。まだ歴史の浅い保育園なのでルールがあまり決まっていない部分があり、自由に考えて保育がしたい人はいいかもしれない。

入社時の期待と入社後のギャップ:
しかし、入社前に感じていたイメージと実際の業務にはギャップがあることも多いです。例えば、保育の現場では子どもたちの世話だけでなく、保護者対応や書類作成、チーム内の連携といった業務も多岐にわたります。入社前は子どもと過ごす時間が主な仕事と考えていましたが、実際には多くの事務作業や報告業務も必要です。また、体力的・精神的な負担も大きく、特に長時間の勤務や突発的な対応が求められることも少なくありません。そのため、入社後には自分の理想と現実の違いを感じることもありますが、それでも子どもたちの成長に関わることができる喜びは、日々のやりがいとなっています。

事業の強み:
新規事業

事業の弱み:
新規事業（保育と連動した）が最近多いので、もっと保育理念や方針などに力を入れた方がいいと思う

事業展望:
施設面のPRで差別化を図ろうとしていると思う。保育士の待遇面も努力が必須。

給与制度:
他の保育園と比べて給料・賞与が少ない。

ホームページや面接時の説明で、「対人数より多く保育士を配置しているからゆとりのある保育ができる」とあったので少ない収入でもよいかと納得して入社したが、実際は人手不足で多くどころか必要数以下の保育士しかいない。今までと変わらない仕事量で安い給料になってしまった。

評価制度:
年に一回昇進の機会がある。だが役職は園の状況により、役職持ちの保育士が辞めたり、役職を辞退したりすると入れ替えが起こる。園の規模により役職保育士の数が決まっているため、人がいなければ能力に関わらず役職がつく。