オフィス環境:
オフィスは虎ノ門のオフィスと渋谷道元坂上のオフィスの２ヶ所。オフィスに毎日出勤というルールではなく、リモートでの出勤が出来る等、非常に柔軟性が高い。理由を説明できれば出勤日であってもリモートでの出勤が出来る等、柔軟な働き方ができる。

勤務時間・休日休暇:
お休みの日に連絡が来て、仕事をしなさいという雰囲気はない。各自お休みはしっかりとオンオフを切り替えて過ごしている印象。

多様な働き方支援:
コロナ下では完全リモートとなり、オフィスも縮小して過ごしていたがアフターコロナ下でまたオフィスで働こうという気運は高まっている。社員側でもオフィスで働きたい人と自宅でリモートワークで働きたい人と分かれている感じ。会社としては強制させる事なく、対応しているのでとても良い。本音を話すと管理者側としてはオフィスに来て欲しいだろうなという感じ。

企業カルチャー・社風:
企業カルチャーとしては平均年齢が若いため和気藹々といった雰囲気。中途採用メインでの採用のため入社後お互いに教えあったりする風土があるため横の繋がりも出来やすい。採用は人柄採用の側面が強いため人柄が良い人間が集まっている。企業内で人材を扱う人材紹介事業部と別に国内投資家向けの海外不動産を販売する海外不動産事業部があり、希望を出したら移動というキャリア、海外不動産事業部では国内拠点から海外拠点へ移動の実例もある。M&Aをうけグループ化してからはグループ内での移動も起きている。転職というリスクを取らずグループ内で自分のチャレンジしたい領域を探し希望することもできる。

組織体制・コミュニケーション:
平均年齢が若い組織で業務中も和気藹々と仕事を進めている。企業内での全体の飲み会は会社として頻繁に行っている訳ではないので仲間内でご自由にという雰囲気。上司とは毎月の面談が設定されれおり、社員やインターンシップも例外なく実施されているため比較的話しやすい雰囲気が普段から醸成されている。デスクについてもフリーアドレスを取り入れておりその日の都合によって場所を変わって仕事もできる。代表含む役職者も例外なくフリーアドレスであるため気軽に相談可能

女性の働きやすさ:
女性の管理職多くない。育休や産休は制度としてあるが、女性の活躍できる機会がもう少しあっても良いと思う。休暇については非常に柔軟に取れるのでその点はありがたいと思う。

成長・キャリア開発：
海外の不動産のため、購入方法が現金の割合が多くなっているため、お客様はご経営者様などの富裕層が多い。多くの知識量に加えて、高いプレゼンスキルやコミュニケーションが求められる。また昇進が続くと海外出張も対応が始まり、現地での英語スキルが得られる。年功序列はあまりなく、昇進も早いため、早い段階で責任者を任される可能性が高い。

働きがい：
とにかく成長環境として整っており、自身の成長を重きとする方はおすすめ。お客様様自身の好きな国、気に入った物件をご購入いただけた際に喜んでいただけたとき。また物件が実際に収益をあげられた時などに大きくやりがいを感じる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ある程度覚悟はしていたが、スピード感は早い。特に最初はキャッチアップに苦戦をした。サポートをしてくれる体制はある。

事業の強み:
海外不動産というニッチマーケットではあるが業界ではおそらく最大手。

事業の弱み:
海外不動産ということもあり、リスクは高いように感じる。

給与制度：
基本給＋インセンティブ制度。売り上げによって10段階ほどのランクが決められており、クォーターごとの評価。ランクが上がると基本給、インセンティブ率ともに上がる形となる。賞与は年2回。大きな手当は特になし。

評価制度：
給与ランクの決定は定量と定性双方で評価が決定されるが、定量7割～8割、定性2割～3割くらいの評価比重。定量は売り上げにて評価され、定性は業務への姿勢とお客様や売り上げに対してのアプローチ姿勢。年功序列はほとんどなく、早い人は1年で大きく昇進できる。昇進はより定性面が重視される。