成長・キャリア開発：
金融機関出身者が多く、法人営業を一からしっかりと学ぶにはかなり良い組織だと思う。またベンチャーなので業務は多岐にわたり、積極的に自ら仕事を見つけていくことができれば、事業をつくっていく感覚を得られる。一方で言われたことをコツコツやっていきたいという、受け身の考え方をもった人にとっては不向きかもしれない。

働きがい：
ベンチャー企業ながら大手企業の法人営業が開放されているので、営業の経験値がかなりつくことは一種の働きがいにつながっている。また商材が花ということもあり、基本的にお祝いごとなどの喜ばれるシーンでサービスが活躍することになる。些細なことではあるがお客様から感謝されることが多く、花を販売する、広めていくという仕事自体にやりがいを感じる。贈り主の企業やギフトをもらった企業の声を直接聞けることもやりがいの一つになっている。

事業の強み：
花業界の企業には珍しく、法人営業部があり組織を支えている。花業界にない考え方でアプローチをしていることが１番の強みだと感じるし、この会社が持っている業界内で唯一無二の強みである。
お客様を大切にし商いをしていることは当然のことながら、花業界では少ない会社の一つである。
そういったことが事業を倍々に成長させている大きな要因なのかもしれない。

給与制度：
昇給あり、賞与あり、特に営業部であれば数字に直結するので成果がわかりやすい。
昇給・賞与は年一回で前年の結果をもとに評価される。結果を出せているメンバーは、昇給率は高い。実力をいかんなく発揮できれば昇進もスピーディで社内での影響力もでてくることになる。良くも悪くもベンチャー企業で、役割は多岐にわたる。

評価制度：
年功序列的な要素は一切ない。営業部であれば数字が評価に直結してくるので、わかりやすい部分もある。一方ベンチャーなので役割が多岐におよぶ。総合的な判断で最終的には評価されることになる。自らが仕事を作り出し、積極的かつ自発的に取り組むメンバーが評価される。定性的な部分と定量的な部分の両軸での評価となる。