福利厚生:
都内や大阪などシティーホテルに関してはアパートやマンションを借りてそこに安い金額で寮として住むことが出来る。
リゾートホテルに関して言えば各拠点にもよるが、大体は従業員が住む寮がありそこから通っている。ただ、リゾートの寮は立地があまり良くなく、シャトルバスでの出勤や各個人で車を用意しなければ難しい拠点もある。

オフィス環境:
シティホテルに関しては敷地が狭いこともあり限られたスペースしかなく、休憩の際はホテルの外で過ごすことも多い。
リゾートホテルでは拠点にもよるが大体は休憩できるようなスペースが敷地内にある。

勤務時間・休日休暇:
ホテル勤務のため中抜けが多いです。年末年始も関係なく仕事があります。
体調不良の場合は休暇はしっかりもらえていると思います。

多様な働き方支援:
リモートワークできません。時短勤務はパートの人はできるかもしれませんが社員は聞いたことありません。
副業も社員はできないと思います。

企業カルチャー・社風:
挑戦はかなりできる環境です。
人が少ないというのが現実だからこそ、試される機会は十分にあります。
積極的に動ける人、志が高い人はすごく向いていると思います。

ダイバーシティ・多様性:
実際に海外の方もいます。
スタッフ間でもうまく連携し、コミニュケーションをとることで国籍の壁は薄くなると実感しました。
何を伝えて、どうして欲しいのか、目を見れば伝わることもあります。

女性の働きやすさ:
女性の割合が多い会社なので女性でも管理職になれる人もいるが，管理職は9割が男性でしめられている

働きがい:
裁量権は持って働けます。
頑張ればしっかりと評価され、ステップアップをしていける会社だと感じます。
なぜならモチベーションを持って働いている人が少ないからです。
みんな2〜3年で辞めていく人が多いです。
しかも異業種に転職します。
退職理由は地方のリゾートホテルに配属され、東京に住みたいからという理由が多いです。
基本的にリゾートホテルは人が足りいていません。

入社時の期待と入社後のギャップ:
休みやシフト時間が前日に変わったりする。

事業の強み:
新規立ち上げのホテルが多く、若いうちに経験する事も出来る可能性がある

事業の弱み:
ホテル経験が全体的に少なく、若手を育てる力がない

事業展望:
今後も新規立ち上げが多く、責任者などのポジションを狙える

給与制度:
基本給は業界で見てもある程度高めかなと思います。
残業が多いので残業手当でみんな稼いでいます。
そのほか夜勤であれば深夜手当もある程度つきます

評価制度:
人事部は現場に出したら丸投げなのでちゃんとした評価がされている感じはしない。若手の段階で退社する人が大半のため、会社に残れば自動的にどんどん昇格されるが責任がおおきいです。