福利厚生:
建設部門は住宅補助はなし。寮もなし。社宅制度がある。社員持株会はあり他の企業は分からないし株自体にもあまり知識は無いがかなり得をしているのではないかと思う。株での収入をあげるためにも自分たちが頑張り会社に貢献する。これがモチベーションになるのではないか。

オフィス環境:
営業等は駅直結で雨に濡れずに通勤できるのでいいと思う。車内もとても綺麗で憧れのオフィスワークができる人も多いのではないかと思う。

勤務時間・休日休暇:
顔合わせ前なので何とも言えないが、残業は多いそうと感じる。こういった業界なので仕方ないかもしれないとある程度覚悟しているが、求人に残業少なめとはなっていたのでそこは気をつけた方がいいかなと思った。

多様な働き方支援:
待機中の時は、給与面が6割しかでないので副業やアルバイトをしていいと言われた。ただし、前日に顔合わせが入ってくる場合があるのでその場合は顔合わせを優先して欲しいとのことで、副業やアルバイトで給与面を補う割りには条件が厳しい。

ダイバーシティ・多様性:
施工管理士として入職しましたが自宅から通える範囲がないと言うことで約1ヶ月間の待機期間をえて、結局施工管理の事務員（アシスタント）をやることになり月給も施工管理士よりは下がりましたが、現場に行って施工管理士の方の大変さを目の当たりにして妥当な金額だなと感じました。人間関係、職場環境は現場によって異なるとは思いますが現在の私の現場はとても賑やかでみなさんが暖かく迎えてくださり女性は私1人ですが楽しく働けています。他の現場をいったことがないのでなんとも言えませんが研修の際に先輩社員から動画で仕事内容ややり甲斐などを見る機会があるのでそちらで確認していただければ良いのではないかと思います。

女性の働きやすさ:
就業先にやって異なるとは思いますが、わたしの就業先は現場近くにマンションを借りてくれ、いつでもシャワーを浴びることができる環境があります。
また、職員・職人さんも優しく、異業種からの転職だったため、分かりやすく作業内容を教えてくださったり、コミュニケーションが取りやすい環境です。

成長・キャリア開発:
基本的には派遣社員として、各就業先に出勤となる。一概には言えないが、派遣という形であるため、スキルアップは自分が望んだようにはいかない場合がある。

働きがい:
派遣という形であるため、どちらかと言うと、ワーカーの部分が大きい。
就業先次第だと思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
私は入社前とのギャップはほとんどなかったです。現場によってやる内容が全く違うため、思ってたより忙しいだったり逆に暇っていう人もいるので、それは配属前にしっかりと聞いて何か腑に落ちないようだったら派遣先を変えてもらうのも手かもしれないです。

事業の強み:
年数はかなりかかると感じたが、施工管理職としての人材を増やすことができる点は強みであると感じた

事業の弱み:
未経験での施工管理職になるので、資格取得に関しては難しいと感じた
また、派遣社員になるので安定はしないと感じた

給与制度:
賞与は無い。
地域手当があり、地域によって収入に差が出る。
昇給するタイミングはあるがしても微々たるものなのでプロジェクトによるが残業したらした分だけ収入が上がる仕組みなので給与が欲しければ沢山残業するしかない。

評価制度:
建設部門なので昇進、昇格はあまりわかっていないが評価制度により給与が上がったりするという点では実力主義になると思う。また若い人が多い会社でそれなりの役職に就いているのも若い人が多いと感じる。