福利厚生：
資格取得の支援金やビジネスの講座を受講する際の補助などもありますし、最近は卵子凍結の補助制度などもできました。
会社の保養所も無料で使えます。
あと職種応じて毎月ジャパネットポイントがもらえたり、昼ごはんを会社が負担してくれる「びずめし」なども利用できます。

オフィス環境：
ジャパネットブロードキャスティングのオフィスはスタジオなどがあり、執務室やロッカー、休憩室は少しせまいかなあと思います。
クリアデスクのルールがあったり、私物の持ち込みが制限されているので、極端に散らかったりということはないと思います。

勤務時間・仕事量:
9時出社で18時が定時になります。週に3回ノー残業dayになっているので必然的に仕事を持ち帰らないと回りませんでした。制作部に所属しておりましたが、上記の時間的な制約もあるためクオリティを求める方、突き詰めたい方にはオススメできません。

休日休暇:
有給は取りやすい環境です。また、年に一度14連休を取得する制度が設けられてらいます。

多様な働き方支援:
リモートワーク、副業ともに禁止です。
会社内には携帯持ち込み禁止、pcはもちろん、メールを会社外で利用することが出来ないため、先方へのリアクションにタイムラグが生じ、仕事が進みづらい点がありました。

企業カルチャー・社風:
企業理念の徹底がされている一方、理念を押し付けられることに抵抗のある社員も一定数いる

女性の働きやすさ:
女性管理職が多い一方で中途の男性には当たりがやや厳しい印象。
休暇はかなり取りやすいが、反対に微熱や体調不良での休みが頻発することで休まない社員に業務のしわ寄せが行くこともある

働きがいを感じるポイント:
テレビ番組の制作ということもあり、視聴者からのリアクションがあることが一番のやりがい、働きがいといえます。特にSNSでの反響・リアクションも重要視しているので、その反響を知ることで、社会とつながっている感覚をえることができます。

この仕事が向いていると思う人:
柔軟さをもっている方

入社理由:
bsテレビ局として開局間も無く、スタートアップにも似たスピード感で業務に立ち向かえると感じたため

入社前に認識しておくべき事:
良い点、労働環境をよりよくしようと改善をしている点。その改善がうまくいってない点がもう少し良くなるといいなと思います。

事業の強み：
ジャパネットがBS局を立ち上げるとなるとテレビショッピングを放送するんじゃないかと皆さん想像されるかと思うのですが、ショッピング番組は制作しません。
制作番組はスポーツやお散歩番組などの皆さんが普段から見ているような番組制作するのが、BS  JAPANETになります。
世の中に埋もれているものを見つけて、磨いて、伝えるというジャパネットの理念は大事にし、全国の埋もれている情報、商品、考え方を見つけて番組にして磨き、伝えるような報道局にしたいと思っています。

給与制度：
給与制度はジャパネットグループ各社共通になります。
賞与は年２回。
手当は役職手当や通勤手当など一般的なものから、勤務するオフィスから一定距離以内に住むと支給される徒歩通勤手当が出たり、配偶者・子供・要介護の家族がいる場合に支給される家族手当などがあります。

評価制度：
月2回、年に合計２４回の人事異動が発生する会社なので、その分昇進のチャンスはいつでもあると思います。実力主義での評価なので若手でも抜擢で昇進することはありますが、成果が伴わなければしばらくして降格されることも普通にあります。
ただ、当たり前かもしれませんが、昇進する人は昇進を目指してアピール（際立って成果を出す、社長・役員が出席する会議で発表するなど）何か目立つものがある人だと思います。地道に日々の仕事を頑張っているだけだと課員としての評価は高くなりますが、特に昇進という感じではないかと思います。（それでいいという人も一定数いるとおもいます。）