福利厚生:
住宅補助はかなり低いですが、毎月1万円もらえます。通勤手当に関しては全額出ますし、違う店舗へ行くときや出張時には、到着地までにかかった交通費を請求することができます。

オフィス環境:
正直場所それぞれ。ファミリー層が多く住んでいるところや高級住宅地付近に店舗を構えているところなど様々あります。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は長いと感じる。特に専門店勤務をしている方に関しては、1人で切り盛りされているところもあるので締め作業が大変な日もあると思う。でも残業はかなり少ないと思う。

多様な働き方支援:
リモートワークは店舗勤務だった場合そうそうなさそう。時短勤務に関しては力を入れているらしく、お子様が小学生まで時短勤務が許容されている。

企業カルチャー・社風:
希望すれば挑戦する機会が与えられ、またチームワークを重視する風土。
風通しは良くも悪くもない印象。

組織体制・コミュニケーション:
専門店であれば基本１名体制な為、他の社員との繋がりは希薄。
GoogleMeet上で一応繋がってはいる。
その為稀に交流会のような催しが開かれるが自由参加制。

ダイバーシティ・多様性:
販売店では、インバウンド客が増加していることもあり多様な国籍の人間を採用してはいるが、買取は日本人でもシビアな業務な為、かなり日本語が堪能でないと難しいのではないだろうか。

女性の働きやすさ:
産休、育休を取って復職するスタッフは多い。子供が小学生になっても時短勤務を申請できるので、店舗所属でも続けやすいと思う。ただし、休日はシフト制のため、毎週必ず土日に休めるとは限らない。部署内のメンバーの理解や、親や配偶者にフォローしてもらえる環境も必要かもしれない。女性のライフステージの変化に対応できるよう、働き方、仕事の内容などの見直しに取り組んでおり、女性に長く続けてもらえる職場づくりを目指している。

成長・キャリア開発:
人事制度が改訂され、自己啓発は各々やるもやらないも自由、昇進昇格の必須項目から除外となった。
しかし取り組み姿勢を測る『情意評価』が新設されたことで、『やったー！』と本当に何もやらない人をあぶり出し、真面目にコツコツと自己啓発に取り組む人をどんどん引き上げるためのものだと解釈している。

入社時の期待と入社後のギャップ:
リユースビジネスを広げていきたいという思いが強くなった。いい仕事だと思えます。

事業の強み:
新規事業へのチャレンジを常に検討はしている。既存事業では従業員のクオリティは他者と比べても高いと思われる。どれだけ顧客に強みを感じてもらえる教育、人材選びができるかをぶれないように継続する事が大事

事業の弱み:
メルカリ等のCTOCビジネスがどこまで機能的に網羅をするか。人を介しているという強みが何年先まで生きるか

事業展望:
メルカリなどの影響は高級品の中ではまだ感じ取られない。国内だけではなく海外にも目を向けている為、どれだけ海外での展開をできるか、成長するビジネスを展開ができるかが長期的な課題

給与制度:
昇給は毎年4月にある。
等級や、コースによって額は変動する。
賞与は年3回、決算・夏・冬と支給されるが、決算賞与に関しては勿論業績による。
バイヤーになると手当が支給されるが、商材が2つ以上にならないと支給はない。

評価制度:
実力主義を謳ってはいるが、実際はかなり年功序列的な部分が残っている。
突出して活躍している人は評価され昇進している印象は受けるがかなり少数。