福利厚生：
住宅補助：
基本的には、オフィスの近くに住む人が多い。しかし、恵比寿にオフィスがあるため、比較的に家賃は高い印象はある。
そのため、福利厚生として家賃補助が用意されているので、７割はオフィス周辺に住んでいる。

オフィス環境：
2023年5月に移転を行った。
恵比寿オフィスビル規模でも2番目のオフィスビルに移転したので、設備や環境はとても良い状況になったと言える。
移転したばかりではありますが、再度増床を検討することになると思います。

勤務時間・休日休暇：
ワークライフバランスを気にしている人には合わない環境だと言える。
ただ、プライベートの時間を取れていないと言ってる人も少ない印象で、各々少ない時間をどう活用するのかに全力を尽くしているのだと思う。
残業を強制する文化は一切なく、個人の成長意欲とともに勤務時間も比例して伸びている人が多い印象。

多様な働き方支援：
基本的にはまだ創業期のため出社となっている。
リモートワークに関しては、エンジニアチームなどビジネスサイドではない社員に関しては、実施している様子。
新卒も多い組織で、教育も手厚く行うためには基本的には対面で良いと感じることが多い。

企業カルチャー・社風：
良くも悪くも自分次第というカルチャーを持っています。
チームで働く瞬間ももちろん多いですが、大学のサークルよりも部活動をイメージしていただく方が良いかもしれない。
仲良くなるために働いているという雰囲気はなく、仕事でより良い成果を残していくためにもチームなっていく瞬間が多い。

組織体制・コミュニケーション：
対面での出社ということもあり、どちらかというとコミュニケーションは活発。
オンオフもはっきりしているので、仕事終わりラーメンを食べに行ったりすることも結構ある様子。

社内イベントを企画する人もいて、もちろん強制ではないので毎回5人～10人くらいで集まってどこかにいくみたいなイベントもある。

ダイバーシティ・多様性：
良くも悪くも、採用の文脈においてその人の出自や経験をあまり考慮しておらず、その人のビジョンに対しての評価を行うケースが多い様子。

実際に、人種、国籍、性別にこれといった偏りは見られない状態であり、職種によって変わるということも起きていない。

女性の働きやすさ：
当事者ではない分、大きなことは言えないが、客観的に見ても職種に偏りがあることもなく、
役職者も性別によって評価されている状態ではない。
フラットに評価されている状況だからこそ、性別に関係なく、働くことに真剣に向き合っている人が多い印象。

成長・キャリア開発：
自己資本でやっている会社なので、基本的には、社内決裁で事業開発を経験できる状態にある。
実際に新卒からも、職種や役職を制限されている状態ではない。
キャリア開発としても、ゼネラリストと呼ばれる状態を目指す人が多い。

給与制度：
基本的には個人目標に対しての達成率での評価となる。
ポータブルスキルを評価する項目も存在している。

オフィスに近いところに住むことで家賃補助も出るので通いやすい。
※社員の7割は渋谷、恵比寿、目黒駅周辺に住んでいる。

評価制度：
完全に実力主義であると言える。
基本的に年功序列という概念も存在していなく、各メンバーが忖度なくお互いを尊重し合いながらビジネスを作ることに向き合っている印象。

評価と昇給は半年に一回行われる。
もちろんその間にもQごとの振り返りも実施され、適切な評価が行われるように人事もサポートしている印象