福利厚生:
健康診断やインフルエンザワクチン手当など。

オフィス環境:
大通りに面したスクールや、商業施設の一部、雑居ビルの一室などスクールにより環境が様々であり、運営のし易さに大きく影響している。

勤務時間・休日休暇:
基本的に月に一回は土曜出勤がある。  10月ごろから３月は月に2、３回ほどに土曜出勤が増える。新しくオープンしたスクールの場合土曜出勤は多い。スクールマネージャーの場合、他スクールへのヘルプなどでよく急な土曜出勤が発生していた。
勤務時間が11時から20時のため朝は遅く、出勤ラッシュには被らない。スクールにより常時残業が必要なスクールもあるが基本的に定時で帰れる。しかし繁忙期の７月末から８月末には8時15分の朝早いシフトがあり、バスの添乗員不足などの場合19時半まで通しで勤務することがよく発生する。

企業カルチャー・社風:
役員が色々と気にかけてくれるので、風通しは良い会社だと思います。

組織体制・コミュニケーション:
基本的に上司は相談に乗ってくれる。人間関係も良く、横の繋がりもあると思います。

女性の働きやすさ:
女性が働きやすい会社では
あると思います。

在籍していた頃に
責任者の方の移り変わりが
男性、女性、女性でした。

また、レッスンで子どもを
引っ張っていく方も
男性のみならず女性も多くいたので
女性にもキャリアを積みやすいかと
思います。

成長・キャリア開発:
英語力は上がります。様々な国籍の人が集まるので色んなアクセントにも触れられます。発音が格段に良くなりました。研修は新人研修以外だとオンライン研修のみです。

働きがい:
子どもたちの成長に働きがいを感じていた一方で、学費の割には教材をなるべく安く済ませようとするため、申し訳ない気持ちがありました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社後に大きくギャップを感じたことは無い。

事業の強み:
子供向け英会話スクールを主軸とし、新規事業の展開も検討している模様だが、現状はまだメイン事業に集中している状況。

事業の弱み:
ちょっと英会話を学ぼうというよりは、がっつりバイリンガルやそれ以上を目指そうという本格的な英会話スクールなので、英語に対する本気度が高い顧客には響くが、誰でもウェルカムといった感じではない。割と敷居を高めに設定してある英会話スクールといった印象。

事業展望:
トップが毎年決算報告を内部向けに発表しているが、順調に成長している模様。類似した英会話スクールも少ないため、差別化もできている印象で、子供向け本格派英会話スクールの独自路線を突き進んでいるように見える。

給与制度:
給料が少なすぎる。仕事量の少ないネイティブ講師よりも5万円低い。ネイティブ講師の給料が高いのは、それが日本で生活するための最低水準だと、決まっているからだそう。モチベーションが下がる。

評価制度:
手を挙げれば誰でも挑戦できる。やる気重視だと思う。