オフィス環境：
オフィスが今年の1月に移転したということもあり、出来たばかりなので綺麗です。立地も良いので、働きやすい環境です。また、設計部はデスクトップ2台、ノートパソコン1台が支給されており、PC機器が充実している為、仕事がはかどります。

組織体制・コミュニケーション：
営業が受注するにあたり、設計・工事・業務部隊を社内で持っている為、
一貫して業務遂行が可能です。効率化と即時報告・連絡・相談が出来る環境醸成に向け、
日々活動しています。そして高い目標にチームで挑める事も強みの１つとなります。

成長・キャリア開発：
お客様にアパートを提案する理由は、ただアパートを建ててもらったり、購入してもらいたいからではなく、資産を守ったり、増やしたりする為に提案します。そこで培った知識は自分自身の今後の人生にも役立ちます。
ネット社会となった今、税金や資産形成、投資といった単語も以前より頻繁に見かけるようになり、近年の少子高齢化や円安の影響も相まって欠かせない知識になりつつありますが、実践しながら学べるところに魅力を感じます。

働きがい：
お客様が代々受け継がれてきた大切な土地を守っていく為の提案をします。思い入れのある土地を無事に次世代へと引き継げるように、相続税など次世代への負担を減らし、土地を最大限に活用した資産形成ができるよう最善の策を考えなければならないので責任は重大です。不動産は高価な資産であると同時に、所有者の歴史も詰まっておりますので、ただの土地一つではなく、お客様の歴史を背負うという気持ちを持ちながら働くことは、非常に働きがいを感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
想像していた以上に、社内の業務処理の方法がアナログであることには驚きました。
ただ、入社半年間の中で次々と電子化、簡略化が進んでいるので、良い方向にむかっている
と感じます。
営業面においては、決裁者との距離が非常に近く、何より判断が早いと感じました。
不動産営業においてスピーディな判断をもらえるのは、現場社員として非常に仕事がしやすいので、強みの1つであると感じています。

事業の強み：
創業6年目と若い会社でありながら、自社で建築資材の開発から、設計、施工・販売まで一気通貫でサービスの提供ができる企業は稀有である。
特に商品開発においては、早稲田大学と共同開発したパネル工法によりコストを抑え、短期で納期を実現したことで操業4年目には売上が100億を超える企業に急成長を可能にした。しかしながら、現時点では他社でも実現可能な事業モデルであることから、独自路線を進むためにも、さらなる商品開発に注力し、進化し続けることに挑戦する企業である。

給与制度：
前職も不動産会社で働いておりましたが、成果を出しても社員への還元が少なく、会社ばかりが大きくなっていくことに不満を感じておりました。
ATCで3社目となりますが、インセンティブの還元率は一番高いです。
インセンティブが高い会社ですと、固定給がほとんど無かったり、休みが無かったりする会社が多いイメージでしたが、ATCの場合は固定給もありますし、休みも週2日に加えて大型連休もしっかりあります。
収益物件（アパート）を建築しているので、完成までに時間がかかる分インセンティブとして反映されるまでにも時間がかかりますが、固定給もしっかり支払われているので、生活に困ることなく営業活動に専念できます。