福利厚生：
福利厚生の一環として、社員は会社負担の共済会の保険に加入しています。入院手術保険、従業員業務傷害見舞金（就業中、通勤中）、退職金制度があります。介護保険（35才以上の従業員のみ）、生命保険。
また、退職金制度があります。

オフィス環境：
各支店には会社の事務室、休憩スペースを兼ねた共有スペースがあります。
各支店とも、駅のすぐそばではないのと、近隣に休憩時間に行けるような飲食店が少ないので、各自休憩スペースで休憩を取ったり、飲食するようになっております。

勤務時間・休日休暇：
一日実働8時間
月に残業は20時間ほどで、ほぼほぼ固定残業代分を超えることはない。

年間休暇１０４日
月8日（シフト制）
有給休暇
夏季休暇4日間
冬季休暇4日間
慶弔休暇

繁忙期など、どうしても休めない日もある。
それでも事前に希望すれば、休みの調整ができるのがいいところだと思う。

夏季休暇も冬期休暇もなかったころから働いているが、社員が増えたこともあってかなり働きやすくなった。
どんどん大きくなる会社に併せ、働きやすくしようと動いてくれているのは本当にありがたい。
近くで見てきた者として、少しでも力添えできればと思うのだが……なかなか難しいですね。

企業カルチャー・社風：
伝統のある会社で、古くから地域に根ざした酒店からコンビニ業に業種を変えていますので、商売を通じて、より良い社会人の育成や、地域社会のより良い暮らしに貢献したい、といった社風があるように見受けられます。

組織体制・コミュニケーション：
社長、取締役、部長の下が各支店の店長職です。その下に一般職の営業社員がいるといった組織内容になってます。
社員同士のコミュニケーションには対面、ビジネスコミュニケーションアプリを使ったもの、オンライン会議があります。

女性の働きやすさ：
コンビニのお仕事って長時間勤務でブラックというネガティブなイメージをする方が多いかもしれませんが、1店舗あたり３人の社員がいるので、１日の労働時間は８～９時間程度なので無理なく働けます。また、社員同士で休みをカバーし合えるので、希望休は比較的通りやすいと思います。

働きがい：これほど分かりやすく感じられる職種も他にないなと思います。お客様とのやり取り以外にも、店の運営に関われますし、発注など自分の考えがすぐに結果としてわかるのもやりがいの一つかなと。業務は多いけれど、1個1個が簡単なので、すぐやりとげられるのがいいですね。

事業展望：
現在では、この会社が抱えるセブンイレブン三店舗のうちの一つに配属され、それぞれを運営していく。
現在、直近でオーナー交代が行われることが決まっており、若いオーナーに変わるため、店舗の運営状況から鑑みるに新店舗も視野に入っている。
また、上層部も新たな事業への参入も示唆しており、まだ模索している最中ではあるのの、展望としては明るいのではないかなと思う。

給与制度：
各種手当は、通勤手当（基本的には月額上限２万円まで）、役付手当（月額で、主任は3～8,000円、副店長は2～40,000円、店長手当は5～120,000円、部長手当は12～250,000円）。時間外勤務手当、休日手当、深夜勤務手当。また、家族手当があります（16才未満の子一人につき年２回各回30,000円）。
賞与は年２回（7月及び12月）、ただし、業績によっては支給されないときがあります。
職場までの通勤距離短縮のための引っ越しは補助が出ます。

評価制度：
基本給の更改は毎年2月1日に会社の業績、人事評価表による評価、その他諸事情を考慮し、賃金表をもとに決定する事になってます。
等級が1～40等級まであり、その等級によって、基本給が決定します。
勤務成績は年２回実施されます。２回の合計がD評価未満なら昇給はありません。C評価以上昇格は1～3等級以内です。