福利厚生：
1.  健康保険:  ベンチャー企業も従業員に対して健康保険を提供することが一般的です。従業員が医療費を安心してカバーできるようになっています。

2.  退職金制度:  一部のベンチャー企業では、従業員が長期的なキャリアプランを描くことをサポートするために退職金制度を提供しています。ただし、ベンチャー企業の場合、この制度が完全に整備されていないこともあります。

3.  柔軟な働き方:  ベンチャー企業はスタートアップの性質上、柔軟な働き方を提供することが多いです。フレックスタイム制度やリモートワークの選択肢などがあることがあります。

4.  教育・研修プログラム:  ベンチャー企業では、従業員のスキルアップやキャリア成長を支援するために教育や研修プログラムを提供することもあります。

5.  社内イベントや懇親会:  ベンチャー企業では、社内のコミュニケーションやチームビルディングを促進するために定期的な社内イベントや懇親会を開催することがあります。

勤務時間・休日休暇：
自分次第かと思います。年代も若く和気あいあいとした雰囲気ですが、各個人ごとに何かしらの目標や目的をもって働いている人が多いです。それらを達成するために時間は惜しまないという考えの人は多いので、人によっては土曜日に稼働していることもあります。
ただし上からの強制で働いているわけではないので、やらされる仕事と、自らやる仕事では意味が違うと感じています。
また、達成をした日からは18時に早上がりができるのでうれしいです。

多様な働き方支援：
リモートワークは基本的に導入をしていませんが、インフルエンザなどにかかり待機期間が発生した場合などは臨機応変に対応してくれるので助かります。
副業も本業に支障が出なければ問題ないですが、している人は少ないと思います。

企業カルチャー・社風：
社員の平均年齢が26歳とかなり若い会社なので良くも悪くも仕事で年齢は関係ないという考え。
とにかくスピード感のある会社なので歳下上司も歳上部下も当たり前。
親交を深める為に2ヶ月に1回くらいのペースで飲み会が行われたりもしているので、チームの仲はかなり良いと思う。
普段そこまで関わりのない別部署の人達も一緒に飲み会に行く事もあるので会社全体としても1ヶ月もすれば大体皆んな馴染んでくる。

組織体制・コミュニケーション：
上記にもある様に年齢関係なく仕事をしているが、それで嫌味を持たれる様な人も居ないので人間関係は良い環境だと思う。
休憩時間に一緒にお昼を食べたり、仕事終わりに飲みに行ったりと仕事以外でのコミュニケーションも取りやすい。

ダイバーシティ・多様性：
8割9割日本人しかいないので特に多様性を感じる場面は無いが会社のトップ2が女性の方なので、そういった意味では性別は関係なく活躍することが出来る。
今いる社員を見てもどんな人間でも受け入れる体制は整っていると思う。

女性の働きやすさ：
男性が多い会社ですが、特に気になりません
男の人が多いからと言って、気まずい・いずらいみたいな雰囲気はありません

また、女性にも管理職を設けてくれる会社なので
男女関係なく、ここでも実力をちゃんと見てくれます

女性の割合は少ないですが、女性同士の仲も良いです

成長・キャリア開発：
早い人で３～４ヶ月で昇格する人が居る会社です
実際、新卒で入社5ヶ月目から部下を持っている子もいます
他の会社では、なかなか早くからそういった経験はさせてもらえないと思うので
若いうちから色んな経験が積めると思います。
1人1人の裁量権が大きいので、ベンチャーならではのマルチタスクは多い気がします。
それを自分のできる業務内容が広がっていくとプラスに捉えられる人は向いてると思います。


上から言われてその通りに動くというより、自ら考えて動ける人が多い会社で、
それができる人が活躍している印象です。
会社の外に出た時に、同年代よりかなり色んな経験をさせてもらっているんだなと感じます・

働きがい：
きついなと感じる事もたくさんありますが、達成できたときや、昇格条件をクリアできて役職が上がった時、自分の結果がお給料で来るときはやっぱり達成感を感じ頑張って良かったなと思います。
また、まだまだ人数が少ない会社なので1人1人の仕事がしっかり会社の成長に繋がってる感じがするので、そこでもやりがいを感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
私は前職も新規開拓の営業職だったので、仕事内容などにギャップはありませんでした。
むしろ社内のコミュニケーションの取りやすさや、評価制度など前職にはない部分だったので、良い意味でのギャップはあったかもしれません。
ただし、”ベンチャー”という言葉や”SNS””コンサルティング”などに対して、良いイメージを持ちすぎて入社してくるとギャップが生まれると思います。
営業職なので商材がどんなものであれ、仕事内容は泥臭いです。
０を１にしていくことがどれだけ地道な事かは、面接の人が話してくれると思いますが、やっぱり最初はしんどいと感じると思います。ただし、自分のモチベーションがしっかりとあれば頑張れると思うので、何のためにベンチャーに入社したいのかを明確にしておくといいと思います！

事業の強み：
ネット広告の市場規模がかなりでかいこと。
中小企業の集客だけではなく、求人に対してのアプローチもできるのでニーズがかなりある。
企業にとって必要不可欠なものをやっているからこそ競合に勝てさえすれば売りやすい。

事業の弱み：
競合がかなり多い、競合他社と差別化を図っていくことが現状難しく、はっきりできているとは言えない。
リピート率が低い、中小企業がターゲットになると、一度やってみて満足してしまう方が多く、アップセルに繋げられていない。

事業展望：
市場としてはまだまだ伸び続けることは間違いない。
その中で、競合とどう差別化していくかがかなり大事。
現状維持でもある程度の売り上げは見込めるが、会社として次のフェーズに行くためにさらなるサービスのブラッシュアップは必要。
この会社はそういうところを現状に満足せず、新規商材などにも投資を積極的に行っているためかなり期待できるし、そこに自分が貢献できることにかなりやりがいは感じる。

給与制度：
主な給与の要素としては、基本給、インセンティブ、ボーナスなどがあります。
基本給は、基本的な業務や経験に基づいて決定され、通常の給与のベースとなります。インセンティブは、個々の営業成績や目標達成に応じて支給されるボーナスの一種です。営業成績が良いほど、より多くのインセンティブを受け取ることができます。
さらに目標達成や契約締結などの成果に基づいてボーナスが支給されることもあります。これらのボーナスは、特定の期間やプロジェクトの成果に応じて支給されるため、成果によって変動することがあります。
固定給とインセンティブの比率を調整して、モチベーションや成果に応じた報酬体系を構築しています。

評価制度：
3つあります
1.  営業成績:  個々の営業成績は、目標達成や売上げなどの指標で評価されることがあります。売上げや利益額、新規顧客獲得数などが重要な評価基準となる場合があります。
2.チームワーク:  営業チームの一員としての貢献度や協力度も評価されることがあります。チーム内でのコミュニケーションや協力、他のメンバーへのサポートなどが重要視される場合があります。