福利厚生:
一般的なものは無難に揃っています。

勤務時間・休日休暇:
業態によりますが、働いてるひとはかなり長く働いてます。
シフト制ということもあり、人が足りなければ1人の負担が増える、よくある仕組みだと思います。
そこに対する改善をしようとしてはいますが、業態によってはかなり無理な働き方を強いられている箇所もあります。

多様な働き方支援:
職種の都合上、リモートワークはありません。シフト制なので午前休や午後休などを取ったりすることはあります。

企業カルチャー・社風:
挑戦はできると思いますが、裁量が持てるという訳ではありません。役職重視の社風です。
まずは与えられた仕事を的確にこなすことが求められる環境なのは間違いないです。

組織体制・コミュニケーション:
比較的仲はいいです。横の繋がりは仲良いですが、上司と部下となるとあまり腹を割って話せる方は少ないかと思います。

女性の働きやすさ:
休みは取りやすい方ではないかと思う。
ただ、子どもの体調不良などで休む場合はちょっと気まずそうな雰囲気はあった。
たまに、人数が足りないと公休の人が代役で来てたりしていた。
休みの日もひっきりなしにLINEが来て、他人の粗探しが続いていて、気分が悪かった。

成長・キャリア開発:
処遇改善費をきちんと出すべきです

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前はゆったり一人一人の園児と関われると思って入った。しかし、小規模なため1人あたりの社員の仕事量が多く大きい園より大変なところも。
今は大丈夫だが評価制度の説明もなくまさか給与提示された金額から減額になる可能性があることを知らされてなかった。

事業の強み：
多業種、多業態を展開することにより、適性や希望に応じたジョブローテーションを可能にしています。ジョブローテーションを可能にすることで、職員が新しいことにチャレンジできるような環境設定しております。また今回のコロナ感染のような外的要因による影響も多業種展開していることにより、負担や影響を分散させ、リスクを軽減させることができております。

事業展望：
ミッションとして「人のできるを増やす」を掲げています。職員はもちろん、お客様のできるを増やすをミッションに事業展開致しております。教育福祉事業としては、子どもから大人、高齢者までに対し、「できるを増やす」「できるを維持する」を根幹に、包括的なケア、サービスを提供できる事業を目指しております。具体的に障がい分野では、放課後等デイサービスはもちろん、障がい者グループホーム、就労移行支援、就労継続支援、生活介護と事業展開を視野に入れ、地域密着で支援できるような見通しをもっております。

評価制度：
評価制度を取り入れており、定められた給与テーブルのもと、自分がどの位置にいるのかが明確です。また社員の役割も定義してあり、何をすれば評価されるか、給与が上がるかを明確にしています。上司とのMTG、面談を重ね、進捗報告や現状の不足を理解し、役割を全うするため、結果を出すに必要なことに対して、集中して取り組める環境です。