福利厚生:
通勤手当は問題なく出ます。
長期出張に行った際は、長期出張手当がししきゅうされ、マンスリーマンションが用意されます。
冷蔵庫や電子レンジはついているのでもんだいないですが、布団やその他雑費は負担となります。

退職金はなく、有給の買い取りもないです。
映画が安く見れる福利厚生などはあります。

オフィス環境:
店舗によって異なりますが、雰囲気は明るく、日差しが入る店舗が多いと思います。
店舗に用意している、ソファーなどインテリアもかわいいものが多いです。

勤務時間・休日休暇:
平日は月曜日が、固定で休みである。職場の、人数や、どんな人が、働いているかに、よっていつ休みになるか、いつの休みが取りやすいのか、変動しやすい。有給は少なく、休みがとりにくい、場合も、ある。

多様な働き方支援:
リモートワークは基本はできない。レッスンを提供する必要があるからである。副業は進んでやって欲しいと言われる。だがそれほど給料の低さが深刻である。副業することでさらに腕をあげることができるといわれる

企業カルチャー・社風：
私は小さい頃から、クラシックバレエを習っていて、これからも舞台の人として生きていきたいと思っていたので、就職は本格的には考えていませんでした。
また、幼い頃から頑張ってきた舞台を辞めるということは、「舞台という夢から逃げること」「諦めること」だと思っていました。
それでも一応就職活動をしておかなきゃ、そんな中ライフクリエイトの企業説明会に参加をしました。

「あなたは、自分のことが好きですか？」

採用担当の方にそう聞かれ、フリーズしたのを覚えています。
私のこれまでの人生で初めて触れた言葉で、考えたこともなかったからです。

多くの舞台を経験するうちに、楽しさだけではなく常に競争心が必要だと感じ、いつも1人で戦って、いつしか周りはみんな敵に見えていました。
自分を追い込む事でしか安心できず、当時の私にはそれが当たり前でした。

きっとここで働く人たちは自分を愛しているから、こんなに輝いているんだろうな。
私もそんな自分に出会ってみたい！そう思い入社を決めました。

そしてインストラクターという仕事で、
私がやりたいことは舞台で勝ち上がることではなく、自分が輝いてそれを周り人たちに届けることだったのだと思います。

組織体制・コミュニケーション：
ライフクリエイトに入社して、人との関わりで幸せだと感じる体験を沢山しました。

入社後、私に業務をレクチャーしてくれていた先輩が店長に就任しました。
その店長はすごく芯のある人で、自分にも周りの人にも愛に溢れた人でした。
でも店長ってきっと大変なんだろうな。そこにチャレンジするのってすごいな。と、その時はそう感じていました。

その先輩が店長に就任してすこし経ったある日、プライベートにおいて自分にとってとてもショッキングな出来事が起きました。

その出来事が起きた時、店長は出張に行っていたのですが、私が落ち込んでいることを他のスタッフから聞きその出張からすぐに引き返し、私のところまで駆けつけて来てくれたんです。

こんなふうに人を大切にできるということは、決して当たり前ではないと思います。
自分のことを大切にしているから、仲間のことも大切にできる。
この出来事をきっかけに私は、「店長になりたい」という気持ちがうまれました。

あの先輩のように自分を愛し、まわりの仲間にもその愛情広げていけるような人になりたい。
そして店長に就任しました。
少しはあの頃の店長に近づけているかな？と成長も日々の中で感じて頑張っています。

女性の働きやすさ：
わたしは3児の母です。
1人目の出産のときは、まだ周りにお母さんをしながらインストラクターをしている先輩がおらず
自分は働きながら子育てができるのか、少し不安な気持ちでした。

でも、そんな不安は育休から帰ってきたらすぐになくなって帰りを待っていてくれた店舗の仲間が喜んでくれたり、お客様にも「待ってたよ～！」と沢山言ってくださいました。

よく「３人の子供を育てながらお仕事をするのは、大変じゃないですか？」と聞かれることがあります。
もちろん、仕事も慣れているとはいえ体力は必要ですですが、
私は母でもあり妻でもありますが、このライフクリエイトで働いているときの私は、1人の女性です。

１人の女性として自分の人生を楽しんでいる。そんな感覚があります
母になってもワクワクすることや、自分のやりたい！という気持ちを大切にしています。

店舗では仲間と目標に向かっていく達成感、出産を経験し一度職場を離れたからこそ分かる環境のありがたさ、「待ってたよ」と言ってくれた私を受け入れてくれる仲間やお客様。
そんな私にとって特別な機会を通し改めて「わたしの居場所はここなんだな」と、感じています。

働きがい：
高校を卒業して証券会社に就職しましたが、やりがいがなく退職。
その後は自分のとっての「やりがい」が見つけられず、アルバイトやアパレルの派遣社員を転々としていました。

しかしこの会社に入社してからは沢山の変化があり、身体的な部分ではもともとむくみ体質だったのが
インストラクターとして知識が増えていくにつれ体質が変わり、今ではお客様に目指したい！と言ってもらえるようになったり
性格的な面では自分の仕事に誇りをもっていること、最後までやり遂げる力がつきました。

そんな自分自身の変化もあり徐々に「やりがい」というものを感じ始めたのと
レッスンの習得など自身が努力し続けたことや学んだことが
必ずお客さまに届くカタチとなって、そして素直に嬉しい言葉が頂けることです。
その度に「頑張ってよかったな」「やっててよかった」と自身への承認がおり、やりがいを日々感じることができるようになりました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ヨガやピラティスが好きじゃないと長続きしないと思う。ヨガは大阪・ピラティスは東京で、1ヶ月間の研修がありそこでヨガ・ピラティス三昧の日々を送る。解剖学やレッスンの習得を1ヶ月で覚えるので想像以上に大変。ヨガやピラティスが好きじゃないと、辛くなったり辞めたくなると思う。でもここを頑張ったら多少楽になる。

事業の強み:
その人の意見を尊重する

事業の弱み:
自分らしく働けると書いてあるが、実際は強要する部分もあり自分らしさとはかけ離れているところがある

事業展望:
あまり期待をしていない。運動がすきという理由だけでは続かない人が多数出てくると思われる。また、配属される店舗によって人間関係が重視されていく。

給与制度:
フィットネス業界として働くにあたり給与は高い方だと感じます。年俸序列ではないので、何年経ってもキャリアアップをしなければ給与額は同じ。キャリアアップした所で、給与は毎年上がる訳では無いので注意が必要。
ただ、賞与があるか・無いかの境目にいつもある。賞与を貰える事前提で入社せる場合は、他社とのギャップを感じると思います。給与が上がらないこと、賞与が出ないことに関して、今後を見据えて転職される方もいらっしゃるのが現状です。

評価制度:
実力は主義で、基本キャリアアップは自己申告制度。やる気があり、積極的に向上出来る方が前に出る環境なので、若くてもチャレンジ出来る所が魅力。その都度責任等もついてはきますが、自分を成長させたい欲が強い方程、若くてもしっかりして忍耐力があると感じます。成長するにはとても良い昇格だと感じました。