福利厚生:
退職金は無いが最初に積立をすることを伝えると手続きしてくれて、それを退職時に貰うことで退職金のような形にしている

オフィス環境:
休憩室が無いところがある

勤務時間・休日休暇:
管理者によって有給や希望休など取りやすいところと取りにくいところがある

多様な働き方支援:
正社員は副業禁止、こっちの仕事にしっかり専念してほしいからとのこと
パートは副業OK。している人もいた。

企業カルチャー・社風:
一年の始まりに各事業所がマインドマップを作成し、目標に向かって努力している。

組織体制・コミュニケーション:
半年に一回三者面談がある。以前は1年に一回だったが、上記の通りになった。改善すべきところはすぐ対応してくれる。自分の事業所内では連携が図れている。

ダイバーシティ・多様性:
他の事業所は外国の方が働いている。

女性の働きやすさ:
利用者も女性が多いので、やはり女性ならではの機転が働き、重宝されやすい。男女関係なく、才能があれば管理職になれる。

成長・キャリア開発:
お年玉、大入が時々支給される。資格補助や研修もある。色々な研修に参加することによって身につくことが沢山ある。

働きがい:
利用者さんとの触れ合いで元気、勇気をもらえる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
事業所によるが残業が多い。月初めの朝礼がきつい。7時半から始まる。

給与制度:
正社員であれば介護職員でなくても、初任給はそこそこもらえるはずです。若くして昇進する人もいましたので、昇給も見込めると思います。

評価制度:
完全な実力主義です。毎日朝礼が行われ、自社で作成した冊子を聖書のように読まされ、社訓やわが社の目標など読まされます。若くして昇進する人も少なくありませんが、どういう判断基準なのかは分かりませんでした。持論ですがそもそも介護施設に成果主義を導入するのは理にかなっていないように思われてなりません。