福利厚生:
特に気になる点はない。

オフィス環境:
特に気になる点はない。オフィス環境は十分なスペースと設備があり、共有スペースが潤沢にある。実習室などの教育設備以外にも、学生が屋内で滞留できる換気の良い吹き抜けのロビーや各フロアのホワイエ、学食、ギャラリーなどがある。これは冬の厳しい札幌では重要な点だ。
立地については札幌の中心部を貫く大通公園に面しており、地下鉄駅至近でありつつ緑豊か。

勤務時間・休日休暇:
特に気になる点はない。上長もプライベートでは週2日休めているようだ。

多様な働き方支援:
特に気になる点はないが、契約スタッフについてはギャラがやや安い。福利厚生などは不明。リモートワークには積極的に取り組んだため、柔軟に対応する体制ができている。

企業カルチャー・社風:
保守的である。新しい挑戦はあまりなく、変わろうとはしない。

成長・キャリア開発:
この職場で働いて、その後に生きた経験は何もありませんでした。

入社時の期待と入社後のギャップ:
見た目のソフトな印象より堅実で、達成度評価についてしっかり行う目的意識の高い企業であると感じた。
また、多様な学生に対して対応力が高く、コロナ禍においても常に変化する状況に素早く対応と整備を行なうなど、想像以上にタフだった。

事業の強み:
職員が人材教育の社会的意義について理解している。学内にあたたかな人間味のある雰囲気があり、学校訪問が効き目を発揮する学校。またSNS発信やコロナ対応時のプログラム運営などの時代に合わせた柔軟性。総じて柔軟で、営業力がある。

事業の弱み:
少子化によるマーケットの将来性。

事業展望:
札幌の当該年代人口はまだ伸びるが、国の修学持続的な支援がある間にオンラインプログラムを充実させ、引き続きサービス業の国産人材を支える。またアジアなど海外からの就学生をより増やす。サービス業については幸か不幸か今後日本のホスピタリティは価値が減衰しない分野なので、つぶれることはないだろう。

給与制度:
特に気になる点はない。昇給や賞与手当てについては契約社員なのでわからない。正職員から不満を聞くことはない。

評価制度:
評価制度について、特に気になる点はない。正職員から不満を聞くこともない。あまりそうした意識で見たことがない。