福利厚生:
退職金はあります。確定給付年金、確定拠出年金のどちらも制度としてあります。そのほかGLTD制度や団体扱い従業員福利厚生プラン保険等、福利厚生に力を入れています。
寮：なし
財形貯蓄：なし
社員持ち株会：なし
ストックオプション：なし

オフィス環境:
営業所によって変わってきますが、執務スペースは一般的な会社と変わりません。会議室も営業所ごとに設置されています。大きな倉庫ではカフェ等の共有スペースがありますが、運送の営業所ではカフェ等の共有スペースはないことが多いです。運送会社ですので、立地は鉄道の駅からは離れていることが多いです。車通勤の方がほとんどです。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間に関しましては、定時は8：00～17：00となっております。
比較的、自分自身が所属している営業所は残業をしている人は少ないです。
また、基本日曜・祝日は休みとなっておりますが、土曜日に関しては、会社カレンダー通りとなっております。

多様な働き方支援：
働き方としては、お子さんがいる方等は、出勤時間を少し遅らせて出社できるといった取り組みは行なっています。また、職種や従事している仕事等にもよってきますが、比較的有給等の取得もしやすいのかなと思います。

ダイバーシティ・多様性：
女性の方でステップアップ・キャリアアップ等活躍されている方は多くいらっしゃいます。

また、多様性として、グループ会社では外国人技能実習生の受け入れ等も行っており、はるばる日本にきてご家族の為にと、とても頑張っていらっしゃいます。

女性の働きやすさ:
若い女性には向いてないかも。

成長・キャリア開発:
資格取得はさせてはくれますが、よくある
期限付きで誓約書記載の年数を経過しないと
支払い義務が発生します

働きがい:
時給制なので、時間さえ惜しまなければお給料はある程度つきます

ですが、働き方改革(俗に言う24年問題)で今後どうなるのかは不明
また、この時期になっても働き方改革に対する対応が為されていない為全てが不透明

入社時の期待と入社後のギャップ:
給料の安さに驚愕した。
今後の将来設計等は組みにくい

事業の強み:
九州での車両保有数は多く、大手荷主ともやりとりがあるため仕事がある時はやりがいがある。裏を返せば大手荷主が傾けば共倒れする可能性みある

事業の弱み:
輸送業界全体で言えることだが良い時と悪い時の波が激しいため安定した売り上げの確保がむずかしい

事業展望:
輸送業界が下火のため今後の見通しは社長はしめ経営陣の手腕にかかってくると思う

給与制度:
人事評価基準に基づいて毎年3回査定があります（年一回の昇給時、年2回の賞与時）。
給与の特徴としてはドライバーは歩合給の比率が大きいです。事務職の歩合はありませんが、固定残業制となっています。

評価制度:
評価は会社が定めたコンピテンシーに基づき評価を行い、結果のフィードバックがあります。昇給・昇格は年1回4月にあります。基本的に年功序列ですが、社長の意向により昇進・昇格が反映されることが多いです。