勤務時間・休日休暇:
基本的に暦通りの休み。部署にもよるが比較的有給（年次休暇）も取得しやすい。

ダイバーシティ・多様性:
「あつまるまち」をモットーに色々な事業に取り組んでおり、関係人口の創出にも力を入れている。

成長・キャリア開発:
研修制度はあるが、資格の取得手当等はなし。そもそも資格を必要とする仕事ではない。行政職員としてのキャリア開発は可能で、その他にも住民対応で培われる折衝スキル、行政文書など作成することにより得られる文書作成スキルなどのポータブルスキルは身につくが、どれも限定的なものなので、民間企業で通用するキャリア形成には不向き。

働きがい:
小さなまちなので、自分が企画したり発案したりした事業が実施しやすく、自由度が比較的高い。その分責任もついて回るが、仕事を任される分責任が重くなるのはどこの業界でも同じ話なので、個人的には許容範囲内。そうした事業が目に見える形でまちづくりに活かされてくるところがこの仕事の醍醐味。

事業展望:
庁舎の建て替えや起業家育成など、先進的な事業に取り組んでおり、今後道内でも注目を集める自治体になることは間違いない。

給与制度:
基本的には勤続年数に応じて昇給があり、賞与も年２回、各種手当も充実している。

評価制度:
近年業績評価を導入し、現在試行中。今後は各々の勤務成績により賞与や昇進の指針とする予定。