福利厚生:
住宅補助が半分出ます。自分は家賃6万円の社宅で半分会社が出してくれるので自己負担3万円。また、家電リースなども活用出来るので一人暮らしにはとても助かります。家は社宅のため会社が選びますが築1年のところでとてもいい家で生活面ではストレスありません。
通勤手当もちろんでます。退職金もあります。だが年俸制のためボーナスが無いです。

オフィス環境:
仕事場は全国にたくさんあるので、ここは配属ガチャになるかと思われます。都会だと地域手当などつくところもあります。仕事場や事務所が汚いというイメージは全くありません。

勤務時間・休日休暇:
基本的に派遣先の就業ルールに依存する。
暦通りの出勤が多く、土日祝日は休みが多い。休日出勤が発生する場合、配属先と相談し振替休日を取得できる。振替休日を取得せず出勤した場合、残業代として1.25〜1.35倍に時給が割増計算される。
有給休暇も取得希望日から1週間前に申請すれば基本的に承認される。勤続年数が半年から初めて有給休暇が付与され、付与日から1年毎に日数が増加する。半日休暇から取得可能であるが、時間給やフレックスといったシステムはないため、やむを得ない場合は欠勤扱いとなってしまう。
業務内容によっては時差出勤が発生する。夜勤も発生する場合があるが、勤怠を正確に報告すれば給与規定に記載された通りに計算された額が支給される。

多様な働き方支援:
配属先によるが、基本的に技術職、営業ともに出社が多い。
提出課題や営業所報告会等メイン業務以外はオンラインでの開催が多い。

企業カルチャー・社風:
個人の成長よりも、派遣先に貢献する事を重視している。自分が見てきた限りでは理屈っぽい人が多く、問題が生じた際に「なぜそうなったか？」と原因を探って解決をはかっていく人が多い。良くも悪くも理系らしいところがある。派遣元に関しては、ミスを責め立てるような事をする人はいない。派遣元には、困った事があれば何でも相談しやすい雰囲気があり、風通しは良い方だと思う。また、同業他社に比べて弊社は派遣料が高く、それに応じた働きをみせなければならない、という風潮がある。

組織体制・コミュニケーション:
派遣会社なので、派遣元での交流は基本ない。派遣元の社員同士で交流するエリア会なるものはあるが、頻度は少ない。不明瞭な部分が多い。ただし、社員には管理担当という、いわゆる営業マンが配当され、この管理担当と面談したり評価のフィードバックを頂くことがあり、全く派遣元と関りがないというわけではない。困ったことがあれば気兼ねなく相談できる雰囲気はある。

ダイバーシティ・多様性:
特になし

女性の働きやすさ:
女性管理職がいない！と言っている割に男性を主に管理者候補としてあげていくことが多いように感じます。
ただ、たしかに女性は結婚や育休等もある為管理職より、人事や事務などで登用した方がいいと思います。
管理者になると異動が付きものになるので。

成長・キャリア開発:
研修は2週間ほどあり、そのほとんどがマナー研修やコンプライアンスなどに関する研修で実際の製造現場でのことについてはあまり触れていなかった。実際の業務は工場勤務の派遣とあまり遜色なく、ずっと立ち仕事のため体力に自信がある人にはいいかもしれない。資格取得手当てなどの説明は特になく、といっても工場勤務の製造業のため必要な資格は特になく覚えていけば誰でもできる職務内容ではある。

働きがい:
毎日同じことの繰り返しで働きがいややりがいなどは感じなかった。その上実動時間中は作業着を着てずっと立ちっぱなしのため体力的にも精神的にもきつい仕事である。体力に自身があり、コミュニケーションが苦手な人や単純作業が苦にならないと言う人には向いているかもしれない。4勤2休という勤務形態（4日働いて２日休み）のため休み自体は少なくはない方であるが、肉体労働なため休みの日などは何もする気力も体力もなく家で過ごすことが多い。さらに交代勤務ということもあり、日勤4日、２日休み、夜勤4日という繰り返しのため生活リズムの調整やワークライフバランスという点においてはきつい環境である。職員同士の会話やコミュニケーションは全然なく、休憩室でも話し声などは全然聞こえない

入社時の期待と入社後のギャップ:
希望している業界や職種がある場合でも、配属する際の人員配置の都合や欠員状況、また本人の経験やスキルによっては、思っていたものと異なる分野への配属となる可能性があることは認識しておいた方が良いかと思います。
配属に関して希望を言える機会はあるとはいえ、「あの業種は嫌、あの企業はちょっと…」というのは流石に言いづらいです。
会社の配属方針によっては、希望業界以外でも数年間勤める覚悟が必要です。
難しいことかもしれませんが、希望する業界が決まっている場合や明確なキャリアプランがある場合は、転職活動時にその分野で直接雇用を目指した方が、希望を叶える近道になるかと思います。

事業の強み:
同社は高度な技術力と豊富な経験を持つ、エンジニアや専門家ぎ集まっています。これによりクライアントのニーズに合わせたカスタマイズ化されたソリューションを提供することが可能です。
またワールドインテックはグローバルな視野を持ち国内外のクライアントに対してサービスを提供しています。これにより、多様な市場や文化に対応できる能力がありますり
さらに同社は革新性と柔軟性に富んだアプローチ。取っており、常に新しいテクノロジーやトレンドに対応する努力をしています。

給与制度:
賞与はもらえます、評価により変わってきますが、私は年で3か月程度でした、賞与に期待するべきではないと思います。
住宅手当やそのほかの福利厚生については、まあまあ手厚いです。
特に政令指定都市は、
住む家にもよりますが、半額程度の家賃は、負担してくれると思います。
その他にも都市手当や寒冷地の場合は寒冷地補助をもらうことが可能です。
また、単身赴任者には、帰省時の旅費手当をもらうことが可能です。
交通費は、2km以上から支給で満額もらうことができます。

評価制度:
所定の評価ポイントが規定に達すれば受けることができる、等級試験に合格すれば、昇進することが可能です
逆に昇任試験に合格することができない場合は、評価もなかなか上がらずに、昇給も緩やかになります。
評価は、配属先の評価と営業所の評価に分かれますが、営業所の評価は、非常にあいまいなもので、実際に就業する姿を見ていないのに評価されるのは、非常に疑問が残るものでした、評価を上げるにはどうしたらいいかと聞いたところ
人を紹介し、その人が入社してくれたら、確実に上がるとのことでした