福利厚生制度の満足点:
リロクラブに入会すると、いろいろな施設をお得に利用できる点は満足している。

福利厚生制度の改善点:
退職金の支給で半年以上の縛りを無くして欲しい。もしくはかけた金額だけでも返金して欲しい。リロクラブで利用可能な施設をもっと増やしてほしい。

勤務時間・休日休暇：
休日は完全週休二日制で、その他にも結婚休暇、育児参加休暇、子の看護休暇、生理休暇、不妊治療休暇等の休暇制度は充実しており、ワーク・ライフ・バランスの向上に寄与しています。
また、勤務開始時から有給休暇が付与され、すぐに使用できます。

多様な働き方支援：
テレワークできる環境整備はしており、自宅などで自分の端末から業務を行うことができます。また、職場内にオンライン会議用の個別スペースや会議室内へのモニター設置などもあります。
サテライトオフィスとして、駅ビル内の貸オフィスを契約しており、職員は利用して業務することができます。

企業カルチャー・社風：
前例のないことや先進的なことに取り組もうというカルチャーがあり、県内初の実施や自治体では初導入の事案等が多くあります。そうしたことから、さまざまな分野で周辺自治体からの視察なども受けることが多い自治体です。

組織体制・コミュニケーション：
定期的な面談や課内会議、日常の業務を通じてコミュニケーションを取ることが多い特徴です。また、若手職員の集まりや部活も盛んで横のつながりも大切にしています。コロナ禍で開催が難しくなっていますが、今年度も若手職員とその家族で動物園への旅行など実施しています。

女性の働きやすさ:
産休、育休、時短勤務可能です。

成長・キャリア開発：
通常の業務についても、分野が幅広いため定期的な異動が転職のようなもので、生活に直結することを業務を通じて学ぶことができます。また、外部研修制度もあり、民間企業への派遣、国の機関への派遣の機会もあります。広く一般的なビジネススキルを学べるe-ラーニングシステムもあり、コロナ禍においても学びを止めず成長の機会があります。

働きがい：
自治体の仕事はまちづくりであり、自身の業務成果がまちの中で見えることにやりがいを感じます。また、自身が対応した市民や事業者が元気に活気づく姿を見ることができることにもやりがいを感じます。仕事を通じて、自分自身もこのまちで生きているということを実感できることもこの仕事のやりがいです。

事業展望：
様々な社会情勢に対応しながら、自治体の役割も少しづつ変わっていくものと思います。DXなどで業務をスリム化できる部分と、対面でしっかりと市民の皆さんと密になってまちづくりを行う部分と、自治体においても生き残りをかけて前向きに施策をうっていく等、今後自治体は変革を迎えていくと思います。

給与制度：
時間外勤務手当の支給については、全額支給です。
賃貸に関する住居手当は約半額の手当支給があり、若手職員や新婚世帯には助かる制度になっています。
自治体の中では、いち早く評価の処遇反映をしてきているので、業務実績により賞与や昇給への反映がなされます。

評価制度：
自治体の中では、いち早く評価の処遇反映をしてきているので、業務実績により賞与や昇給への反映がなされます。
また、転職者や外部人材の活用が活発なため、昇進や昇給に関しては、年功序列ではなく勤務実績に応じて評価されることが多い。