オフィス環境：
「社員間のコミュニケーションが生まれやすい環境にしたい」という社長の想いから2020年にオフィスが改装され、お洒落なコワーキングスペースの様な雰囲気です。社員のほぼ全員がフリーアドレスで仕事をしており、毎朝出社すると入り口のシステムでアットランダムに席が指定される仕組みになっています。
ガラス張り会議室、軽い面談が出来る小スペースやソファ席、web会議のしやすい集中ブース等も設けてあり、目的に応じて使い分けが出来るスペースがいくつも用意されています。コーヒーマシンが置かれているカフェスペースもありますよ。
またオフィス内にスクリーンも備えてあるので、全体での会議やイベントなど催しの際には利用されています。
会社というよりカフェの様な雰囲気のオフィスなので、気持ちよく開放的に仕事に取り組める環境だと思います。

勤務時間・休日休暇：
2時間以上の残業が発生する場合は上長への申請が必要になる等、基本的に残業を良しとしない社風なので、ダラダラ長時間業務を行う様なことはあまり見受けられません。休日休暇もしっかり取れますし、体調の悪い日も無理せずお休みを取ることができます。仕事が大好きで休日も仕事のことばかりを考えている様な人もいますし、プライベートと仕事をきっちり分けている人もいます。いずれにしても個々人の考え方を尊重してくれる会社なので、ワークライフバランスが保ちやすい会社だと思います。

多様な働き方支援：
クリエイティブチームの社員は、基本的に週2日はシフト制で出社をしています。その他の日はリモートワーク可能なので、自宅で作業することができます。副業も可能なので、クリエイティブチームに限らず副業している社員は多いです。またお子さんを持つ方で、送り迎えや急な病気の対応等勤怠が変動的になってしまう場合にも、相談すればある程度融通が利くので、そういった面も魅力の一つではないでしょうか。

企業カルチャー・社風：
裁量権が高く、自身でプロダクトを立ち上げることも可能です。中途入社の社員が多いので、入社時期を気にせず、提案を上げやすい環境だと思います。上司との距離感が近いのも魅力です。ゴールや取り組むべきミッションの共有は行いますが、そこまでのタスク管理や業務進捗に関しては、相談しつつも自身で考え進めることが出来ます。

組織体制・コミュニケーション：
全社員チャットツールを用いてコミュニケーションを図っています。各地に拠点がありますが、距離感を感じることなく、瞬時に同じ情報が共有可能です。進行中のプロダクトも各部署が協力して行っています。セールスが立ち上げた企画に対し、デザイナーやエンジニアが協力してリリースに向かっていくということもあります。個でしっかり仕事をしつつも、チームとしての柔軟性も持ち合わせていると感じています。

女性の働きやすさ:
女性で管理職の方は何名かいる。自分で仕事を調整できるのであれば、休暇も取りやすいので、プライベートとのバランスが取りやすい。

働きがい：
未経験や挑戦することに対して前向きにバックアップしてくれる環境なので、例えば「映像未経験だが映像制作に興味がある」や「DTPデザインしか制作経験がないがweb制作に興味がある」などに対して、挑戦できる機会を設けて貰うことができます。但し、受身すぎるのはあまり歓迎されないので自発的に意欲を持って「やりたいこと」はどんどん発言していくことは大切です。
通常の制作会社とは異なり、社内に営業やサポートチーム・システムエンジニアも在籍しているので、デザイン以外の面でも多方面から色々な情報が入ってくるのも刺激になります。
IT面とデザイン面両方の力を養えます。

事業の強み：
web問診システムSymViewは、昨今のコロナ禍でソーシャルディスタンスが普通の事となってきた中、クリニックでの滞在時間を減らす事が出来る為、今の時代に適したシステムだと思います。医療業界はIT化がまだ進んでいない為、もっとIT化が進んでいけばさらに多くのユーザーを獲得できるシステムだと思います。

評価制度：
基本的に実力主義でですが、年功序列の面も考慮されています。年に一度の評価があり、成果によって昇進・昇格・昇給の機会があります。また、成果とは別に勤続年数についても、成果に比べると割合は少ないですが、ちゃんと評価があります。評価基準について、年度初めに厳密に目標設定があり、その目標に対する達成率を基に評価が行われるため公正です。